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贈られし菊の大鉢華やかに 今年の暑さいまし憶えむ (10月31日)(水)

 江戸川区監査委員として区内の財政援助団体を監査していると、いろいろとこの世の中が見えてくる気がする。
 快晴16-23度C 8時45分 トーヨーで打ち合わせ
 9時 区へ 9時15分 子供家庭部 子育て支援課矢野課長の監査 みのり保育室の監査 10時30分 どんぐり保育園小岩の監査
 13時15分 認証保育所 ゆらりん篠崎の監査  15時30分 作家藤原氏が来訪して打ち合わせ(トーヨー)
 夜はユーリ・ゲルゲイエフ「ロシア人の生活と人生}を読む。
 

●経営破たんした英会話学校「NOVA」の社長室が30日、報道陣に公開された。
 猿橋望前社長(56)による「会社私物化の一端」を見せる目的。
 猿橋前社長は同社が会社更生法の適用を申請する前後に、関連会社2社の全保有株を売却していたことも判明した。
 保全管理人は、特別背任容疑に当たる可能性もあるとみて刑事責任追及も含めて検討している。
 猿橋前社長は、社長室に華やかなプライベート空間を築いていた。
 
 社長室があるのは、NOVAの関連部署が入居する大阪市浪速区のビルの20階。
 社員も「噂にしか聞いたことがなかった」という社長室は、西側に面する330平方メートル。20階のフロアの約3分の1を占める。
 ドアを開けると真っ赤なじゅうたんの応接室。机の上には大きなNOVAうさぎの縫いぐるみがあった。
 ワインやスコッチの瓶が並ぶバーカウンターの横に狭い通路があった。
 
 料亭のように砂利を敷き詰めた入り口を抜けると、茶器を並べた8畳の和室。
 その奥は10畳ほどの洋風のキッチンと約50インチの大画面テレビが置かれたダイニング。テーブルには「近未来のつくり方」と題した自身の著書が並べられていた。
 コンピューターゲームやダブルベッドが置かれた寝室も。黒い衣服がいすにかけられ、テーブルには新聞が置かれるなど、生活の痕跡が残る。
 夜景の見えるジャグジーとサウナ付きの浴室はその奥にあった。
 
 広報担当の社員らも「きょう(30日)初めて入った」と話すほど。
 複雑な表情を浮かべ「土足で上がってください」と報道陣を中に案内した。
 保全管理人の東畠弁護士によると、月約270万円の家賃は会社が負担した。
 内装には6000万〜7000万円かかっているという。東京本部の建物にも同じしつらえの部屋があるといい、NOVAによると、大阪市中央区の統括本部にも小規模ながら同様の部屋がある。東畠弁護士は「義憤を感じる」と話した。
 
 一方、猿橋前社長は、同社が会社更生法の適用を申請する前後に、自身が実質的に支配する関連会社2社の保有株すべてを売却していた。
 うち1社は、NOVAへの機材販売をめぐり不透明な資金の流れがあることも判明した。
 東畠弁護士らは特別背任容疑などに当たる可能性もあるとみて今後も調査を進め、猿橋氏の刑事責任追及も含めて検討する方針である。
 

●バンコク発   東南アジアのタイとラオス、ミャンマー(ビルマ)をまたがる山岳地帯で、麻薬密造地域「黄金の三角地帯」を形成した有名な麻薬王クン・サ氏が、ミャンマー最大の都市ヤンゴンで死去したことが明らかになった。
 ミャンマーの軍事政権関係者が30日、明らかにした。74歳。今月26日に、脳卒中のため、死亡したという。
 
 AP通信によると、1933年に中国人の父と、少数民族シャン族の母との間に生まれる。
 高等教育は受けていないが、ミャンマーに逃れてきた中国国民党の残党員から、戦闘方法やアヘンの製造方法などを学んだとされている。
 1960年代はじめに、アヘンの原料となるケシ栽培が広く行われていた「黄金の三角地帯」を支配下に置きいた。1996年にミャンマー軍政側に投稿するまで、麻薬取引で暗躍した。
 
 麻薬取引の中心人物とされ、国際手配されたことがあり、麻薬取引の取り締まりを強化する米国が、逮捕に懸賞金200万ドルをかけたことがある。
 「黄金の三角地帯」でのケシ栽培については、この地域の人々が貧しいがために行っていると主張。
 「食べる米や着る服を買うために、ケシを栽培している。楽しみでやっているわけではない」として、貧困問題が解決されれば、ケシ栽培の撲滅も可能だと述べていた。
 

●モスクワ発 30日 ロイター通信社  モスクワにある中国料理店が、羊肉と偽って野良犬の肉を客に出していた疑いで捜査を受けている。ロシアの警察が30日に明らかにした。
 警察のスポークスマンは「ある女性から、何か生きた物の入った袋が夜に料理店に運び込まれており、その生き物は動いて鳴いていた、との通報を受けた」と説明。
 「料理店に行って肉の検査を行ったところ、健康に害を及ぼしかねない質の悪い肉で、しかも犬の肉だと分かった」と述べた。
 

●防衛省の守屋武昌前事務次官(63)が29日の証人喚問で、防衛専門商社「山田洋行」の宮崎元伸元専務(69)=現・日本ミライズ社長=との宴席に、「防衛庁長官経験者」が同席していたことを明らかにしたことをめぐり、民主党は31日までに政府に元長官の氏名の開示を要求した。
 
 いわゆる「JFK疑惑」が徐々に解明されるなか、驚くべき「K(金銭接待)」も飛び出した。
 守屋氏は東京・赤坂の高級クラブで宮崎氏から接待を受けていたことが明らかになっているが、毎日新聞によると、飲食接待額が月に100万円を超えることもあったという。
 東京地検特捜部も同様の情報を把握しており、すでにクラブ側に売上伝票などを任意提出させたもようだ。
 
 守屋氏の妻がカラオケに興じることもあり、別の防衛省幹部も同じクラブで接待されていたとみられる。
 一方、証人喚問では、今年1月の航空自衛隊次期輸送機(CX)のエンジン調達に関する会議に、「日本ミライズ」の社員が部外者であるにも関わらず出席していたことも明らかにされた。
 関係者によると、当時、防衛省内でも話題になり、守屋氏にも一連の経過が報告されたという。
 
 証人喚問では、富田茂之委員(公明)が「誰かよっぽどの有力者が『いいよ』と言わない限り、出席できないと思うが」と質問したが、守屋氏は「私はその事実は承知していない」と述べている。
 関係者との証言には大きな食い違いが出ており、偽証の疑いも浮上している。
 

●人もの女性を食い物にした「平成のレイプ魔」が、三重県警に逮捕された。
 家電製品販売業の男(39)=岐阜県海津市。3県を股に掛けた凶悪な犯行は、自供しただけで110件以上に及ぶ。「イケメンで仕事熱心」(近所の住民)として知られた男の素性は、単なる女癖の悪い変態だった。
 
 容疑者は8月21日深夜、三重県いなべ市の解体業男性宅に侵入し現金を盗んで逮捕された。
 その取り調べ段階で、観念したようにレイプ遍歴を語り始めたという。
 「本人が覚えていない事件もある」(県警幹部)が、強姦を含む110件のわいせつや暴行を自供した。暴行後、現金や下着を盗んだケースも30−40件あるという。
 
 容疑者の自宅は養老鉄道駒野駅から車で約1時間余の静かな商店街の一角にある。
 今は営業していない電機店の店舗兼自宅に両親と祖母、近所でも「かわいい」と評判の30代前半の妻、3人の子供と暮らしていた。
 地元の工業高校を卒業後、父親が経営していた電機店を継ぎ、現在は関西を中心にフランチャイズ展開する大手電機量販店の店長を務めていた。
 
 近所の主婦は「赤ちゃんの時から知っているが、商売熱心で人当たりがいい」と話し、女性の敵にしては評判は上々。むしろ、「愛想がよくて顔もジャニーズ系。女性にはもてるほう」と犯行を疑問視する声が多かった。
 だが、容疑者を幼いころから知る同年代の男性らに話を聞くと、性豪ぶりを示すエピソードが噴き出した。
 
 「地元の消防団の集まりでコンパニオンを呼んだとき、その中の1人とトイレに籠もったまま何時間も出てこないことがあった。店の娘に手を出したという噂がたったこともあり、とにかく女性関係はすごかった」
 容疑者には
 「年賀状にも車の写真を載せるほどの無類の車好き。レースに出場するほどの腕前」(知人)という車道楽の一面もあった。
 最近の愛車は黄色のイギリスのロータス。日課の深夜ドライブに猛スピードで出掛けていく姿がたびたび目撃されていた。
 
 さらに、「サバイバルゲーム好きで、車の中にエア銃や迷彩服を積んでいた。地元の祭りの時はみんなで仮装するが、彼は迷彩色のメークと迷彩服を着込んで登場するのが定番になっていた」(別の知人)という。
 30日夜、経営者が凶悪犯罪を吐露したことで、経営する家電量販店は閉店準備に追われていた。
 店舗全体に目張りをして看板は撤去。作業に立ち合っていた両親を直撃すると、
 「ノーコメント。関係ないから帰ってください」と母親が顔をこわばらせた。
 妻と子供たちは盆休みに実家に帰省したまま、帰ってきていないという。

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