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漱石の知れざること今に知る 江戸博物館に雨のひたたる (10月19日)(金)

 朝から晴のち曇り 8時45分 トーヨーで打ち合わせ
 9時10分 江戸川区監査委員室で架電 来電 打ち合わせ
 13時 退庁 14時 案件があって毎日オークションの斉藤氏と懇談 舟越保武作の小品彫刻「ローラ」を受領した(有明3) 「ローラ」はかねてから小生が所有を所望したる作品であった。
 15時30分 作家の岡部氏 脚本家の上野氏と懇談(亀戸) 18時 江戸川区美術会委員会に出席する(グリーンパレス) 20時に終了解散 小雨が降っていた。
 

●たばこを吸う人が、吸わない人よりも肺がんで早く死ぬ事はわかっているが、人によって違うし、具体的な統計は分からない。
 日本たばこ産業(JT)が発表した2007年の全国たばこ喫煙者率調査によると、たばこを吸う成人の割合は前年に比べて0.3ポイント減の26.0%と、12年連続で過去最低になったらしい。
 
 男女別では、男性の喫煙者率は1.1ポイント減の40.2%、女性は0.3ポイント増の12.7%だった。
 地域別にみると、喫煙者率が最も高かったのは男性が東北地方(46.0%)、女性は北海道(19.4%)だった。北陸・甲信越、東海、近畿、中国、四国の5地域では男性の喫煙者率が40%を下回った。
 
 たばこを吸う人が減っている理由についてJTは
 「健康意識の高まりや喫煙規制の強化が影響した。退職した団塊の世代が、仕事のストレスがなくなったために喫煙をやめていることも背景にある」と分析している。
 調査は5月に実施し、約1万9200人から回答を得た。06年に訪問調査から郵送での調査に切り替えたが、JTは「下落傾向であることは間違いない」としている。
 

●カラチ発 19日 ロイター電  カラチで19日未明、事実上の亡命生活を終え8年ぶりに帰国したブット元首相を乗せた車を狙った自爆攻撃とみられる爆発があり、少なくとも115人が死亡した。
 警察関係者はロイターに対し、80遺体が市内の3病院に収容されたと述べ、ロイターの記者は別の病院で35遺体を確認した。
 
 内務省報道官によると、爆発で100人が負傷した。 別の警察幹部によると、ブット氏は無事で、帰国後に支持者の歓迎を受けながら市内を移動したトラックから降り、現在自宅にいる。
アルカイダ関連の武装組織は今週、米国の「テロとの戦い」をブット氏が支持しているとして、同氏を暗殺すると予告していた。
 
 爆発は2回あったとされ、現場には救助隊が急行し、大破した車両などから遺体の収容に当たった。
 前出の警察幹部はロイターに対し「爆発は、ブット氏を乗せたトラックを先導していた2台の警察車両を直撃した。標的はトラックだった」と述べた。
 ブット氏とトラックで移動していた側近によると、同氏が車両のなかで休息中に爆発があったという。
 
 ムシャラフ大統領は「民主主義に対する陰謀」との声明を発表した。
 米国家安全保障会議のジョンドロー報道官は「パキスタンでの暴力的な攻撃と無辜の命が奪われたことを非難する」と述べた。
 ドバイにいるブット氏の夫君であるアシフ・アリ・ザルダリ氏はテレビに対し、「この爆発は政府のせいである。情報機関の仕業だ」と述べた。
 

●国会答弁などで「隠忍路線」を貫いている福田首相は18日配信の内閣メールマガジンで、「(疲れやストレスが)たまっていますよ」と告白した。
 17日夜には夕食会を「(料理が)重すぎる」とドタキャンしていただけに、自民党内には「やはり年だからね。安倍さんの二の舞いにならなければいいが」(自民党中堅)と心配する声もあがっている。
 
 首相はメルマガのインタビュー企画の中で、疲れやストレスがたまっていないかと聞かれ、
 「私は、基本的に自由が好きなんです。行動の自由、発言の自由。でも、今は、両方とも自由にはならないんですよ。
 ストレスを解消するには、はけ口も必要なんですが、ひとりで自由に本屋に行くことができないんです。はけ口も管理されちゃったようなもんですかね(笑)。今までの総理がどうやっていたのか聞きたいところです」と胸の内を明らかにした。
 
 また、健康管理法については「今、唯一やっているのは『速歩』、ウオーキングですね。官邸の中を速足で歩き回っています」としている。
 首相は17日夜、東京・赤坂のイタリア料理店で秘書官との夕食会を予定していたが、車の中でメニューがイタリアンである事を聞くと、「重すぎる」と急きょキャンセルして自宅に帰っていた。
 
 これについて首相は18日午後、記者団に
 「年なりに元気にやっている。(店の前が)狭い道でしょ。あなた方のでかい車を含めて行ったらみんなびっくりするし、営業妨害になるから」と述べ、健康不安説を一蹴(いっしゅう)した。
 

●福田康夫首相が17日夜、安倍晋三前首相=写真=が設置した「美しい国づくり企画会議」の経費が約4900万円かかったことについて、「高すぎて無駄だった」と語った。福田首相は公務員制度改革にも後ろ向きで、卑劣な拉致問題を引き起こした北朝鮮への強硬姿勢にも慎重とされる。
 安倍路線の一掃に踏み出してきたようだ。
 
 「会議だけでそんなにとは、ちょっと高すぎる感じがする。高すぎるということは、無駄だったということだ」
 福田首相は官邸で行われた報道各社のインタビューでこう語った。
 同会議は、文化、芸能、歴史などの分野で日本らしいものを選んで内外に発信するため今年4月に発足。4月と5月の計2回会合を開いたが、安倍氏の退陣に伴い9月に廃止された。この間、人件費や事務所費などで経費が約4900万円かかったという。
 
 福田首相はまた、安倍内閣の看板政策だった公務員制度改革にもブレーキをかけた。
 2008年に内閣府に設置される国家公務員の天下りあっせんを一元的に行う「官民人材交流センター」(新人材バンク)について、同日午前の参院予算委員会で「公務員制度全体を検討している流れの中で、どう位置付けていくのか、しっかり見ていく必要がある」と語り、今後見直しも含めて検討する考えを示したのだ。
 
 もともと、リベラル色の強い福田首相は、保守陣営のホープだった安倍氏とは思想信条に大きな距離があった。
 内閣発足3週間を経て、「安倍色一掃」に乗り出してきたとみられる。
 安倍内閣では、北の拉致問題に対して経済制裁も含めた強い姿勢で臨んできたが、福田内閣は北が拉致被害者の再調査などに応じた場合、人道支援に踏み切る方向で検討に入ったと、先週報じられた。
 首相が支部長を務める自民党支部が朝鮮系企業の経営者から寄付を受けていたことも発覚したが、自民党保守派議員はこう語る。
 
 「安倍路線の方向修正を図ってきたのだろう。今後、政権運営が軌道に乗れば、福田首相の持論である国立追悼施設の建設をはじめ、人権擁護法案や皇室典範改定、外国人参政権なども視野に入れるのでは。保守陣営としては要注意だ」
 

●老舗防衛専門商社「山田洋行」(東京都港区)から独立した元専務(69)らのグループが、山田洋行在職時に不透明な会計操作を行い、不正支出を行っていた疑いがあることが18日、関係者の話で分かった。
 山田洋行は、元専務らが新たに設立した防衛専門商社「日本ミライズ」(同)の幹部らに対し、計約15億円の損害賠償を求める民事訴訟も起こしている。
 東京地検特捜部も一連の経緯に着目しており、特別背任の疑いで、すでにミライズ社の幹部ら関係者から事情を聴いたもようだ。
 
 関係者によると、元専務は山田洋行在職時に、米国の防衛重機メーカーや旧防衛庁(現防衛省)に対する営業活動や政界工作で中心的な役割を担っていた。
 守屋武昌前防衛事務次官ら防衛省幹部とも近い関係にあり、十数年にわたり、ゴルフや飲食接待を行っていたという。
 不正支出の一部はこうした接待の原資になった疑いもあるという。
 
 山田洋行は昭和44年、不動産会社の一部門から独立する形で設立。
 防衛専門商社として航空分野での業績を大きく伸ばし15年ほど前から米国の大手軍需メーカーから代理店指名を受けるようになった。
 現在では、大手商社やメーカーがひしめく防衛産業の中でも、大きな地位を占めている。
 
 しかし昨年6月、元専務が退社し、9月に同社社員数十人とともにミライズ社を設立。
 関係者によると、その後、ミライズ社幹部が、山田洋行在職中に不透明な会計操作を行い、不正支出を行っていた疑いが判明したという。
 
 山田洋行は、航空自衛隊次期輸送機(CX)の新型エンジン納入をめぐって、代理店契約を結んでいた米国ゼネラルエレクトリック(GE)社などを担当する社員らがミライズ社に多数移籍したことから、「違法な手段でCXエンジンの取引先を奪おうとした」などとして猛反発。昨年10月と今年2月までに元専務らミライズ社員を相手取り計15億円の損害賠償を求め東京地裁に提訴し、移籍した一部元社員の退職金の返還を求める訴訟を起こしている。
 特捜部では、元専務らが山田洋行に在籍していた時点で、関連会社の合併などをめぐって不正な会計処理を行った疑いがあるとみて、両社の幹部からすでに事情聴取を行ったもようだ。

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