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| 山頭火何処で会っても山頭火 いらだちもなく日の暮れていく (10月10日)(水) 曇り18−22度C 11時 MOA美術館へ行く。レンブラントの小品「首」 モネの「睡蓮」大小作品 室町・桃山・江戸時代の陶芸品と絵画が国宝を含めて収められている。 他に特設の「サーカス」展。 13時33分の新幹線で帰京。 15時30分 トーヨーで打ち合わせをする。 17時 案件があって李氏 陳氏と要談(区内) 夜は「種田山頭火句選集」を読む。 ●種田 山頭火 明治15年(1882)-昭和15年(1940) 山口県防府市に生まれる。本名正一。「山頭火」の号は,教師の萩原「井泉水」にならって運勢判断の「納音」(なっちん)によったものである。 妻子を捨て,世間を捨て,行乞の人生を送り,自然と一体になり,自己にいつわらず,自由に一筋の道を詠いつづけた彼は,生涯約八万四千句を詠みすてた。 「放浪の俳人」種田山頭火は、昭和14年10月松山にやって来た。 松山の生んだ俳人野村朱燐洞を思慕し、彼の墓参りを終えた彼は、その足で四国遍路に旅立った。 12月念願の四国遍路を果たした彼は、高橋一洵 が見つけた御幸寺山麓、御幸寺境内の空家に落ち着く。 わが庵は、御幸寺山すそにうずくまり、お宮とお寺にいだかれている。老いてはとかく物に倦みやすく、一人一草の簡素で事足りる。所詮私の道は私の愚をつらぬくより外にありえない。 おちついて死ねそうな草萠ゆる 山頭火は、一草庵をこのように表現している。 お宮とは、御幸寺山麓にある護国神社であり、お寺とは一草庵を借りている御幸寺の西に竹薮を隔ててある龍泰寺である。 一草庵での山頭火は、ゆうゆうと水の流れるごとく澄みきった心境で句作にうちこんだ。 朝は澄みきっておだやかな流れひとすじ 夕焼うつくしく今日一日つつましく 昭和15年10月11日未明、念願のころり往生を遂げた。享年59歳であった。 ● フランス公共ラジオによると、パリのオルセー美術館で印象派の代表的画家、クロード・モネの絵画「アルジャントゥイユの橋」が傷つけられた事件で、フランスの警察当局は9日、5人を逮捕した。 美術館に侵入したグループの1人と称する男が8日、警察に出頭。警察は9日朝にパリ近郊イブリーヌ県で5人を逮捕した。 グループのうち1人は「職業的な事情」から美術館の入り口に関する知識を持っていたもようだという。 絵画はこぶしで殴りつけた跡とみられる部分が約10センチにわたって裂けていた。 犯行グループは当初、5人組とみられていた。犯人らの詳しい人定などは不明。以上共同通信 ●ニューヨーク8日発 時事通信 ヤンキース松井秀喜外野手(33)が、放出される可能性が出てきたという。 この日、インディアンスに4−6で敗れ、地区シリーズ敗退が決定。 3年連続同シリーズ敗退という結果に、トーリ監督の退団を含め、来季は大幅な選手入れ替えを敢行する方針。 松井は09年までヤ軍との契約があるが、昨年からケガ続きで例外ではなく、来季構想では微妙な立場。場合によっては、来季他球団でプレーすることがあり得る状況だ。 松井は目の前で最後の打者ポサダが三振に倒れると、ネクストバッターズサークルで肩を落とした。 地区シリーズ敗退を見届け、力ない足取りでロッカールームへ戻った。 私服に着替え無念そうな表情で「残念のひと言です。攻撃力をうまく発揮できなかった。(現実を)受け入れざるを得ないです」と悔しさをにじませた。 インディアンスに1勝3敗。松井のバットからも快音はなかった。3回1死二塁で一ゴロ。 5回1死一塁では遊飛に倒れ、ファンのブーイングを浴びた。 走者のいる場面では05年地区シリーズの初戦から、24打数無安打2四球1敬遠。好機に打てなかった。 「これが現状の自分の力と思った方が良いんじゃないですか」。そう言わざるを得ない完敗だった。 この日の敗戦でヤ軍の07年が終了。3年連続地区シリーズ敗退を受け、数日中にも若手中心の「新チーム構想」がスタートする。 スタインブレナー・オーナーの「地区シリーズで負けるようなら来季はない」発言で、トーリ監督は退団が濃厚だ。 さらに選手も大幅入れ替えの様相。今季で契約が切れる主軸のアブレイユ、ポサダ、また守護神リベラ、先発の柱ペティットやクレメンスら全員と契約延長するかは微妙だ。 4番A・ロドリゲスは今季限りで現在の契約を破棄し、FAで他球団への移籍を模索する話も出ている。 キャッシュマンGMもA・ロッドとの交渉ではマネーゲームから手を引くことも示唆した。 そして松井も例外ではなく岐路に立たされる。昨年は左手首を骨折。 今季は開幕から左太もも裏を痛め、シーズン中盤からは持病の左ひざ痛が悪化し、右ひざ痛も加わった。 「やっぱりその辺(体力の衰え)は敏感になっていかざるを得ないでしょうね。ドクターが手術が良いと言えば考えたいと思います」とオフに手術する可能性がある。 そんな中、若手カブレラがセンターのポジションを獲得。松井は地区シリーズでは、トレード要員といわれていたデーモンに定位置を譲った。 そのデーモンが第3戦で逆転3ランを放つなど活躍し、現時点では来季の左翼手として計算されているため、指名打者だった松井のレギュラーは白紙の状況だ。「(定位置を)奪い取るという感覚ではないですけど、とりあえず準備だけはしていきます」と微妙な立場を自覚している。 松井とヤ軍の契約は09年までで、その中に「ノートレード条項」がある。 基本的には松井がトレードの拒否権を持つが、来季構想を含めた話し合いの中で本人サイドの了承があれば可能となる。 松井の能力を一番評価していたトーリ監督が退団すれば、大きな後ろ盾も失う。スター軍団解体の危機で、松井の動向から目が離せなくなったという。 |
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