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| 時雨落つ街を歩めば注連飾り 商うひとの小屋建ちあがる (12月09日)(土) 師走の朝は冷たい風が吹いて雨のち曇りである。 8−13度C 10時 川野安道氏を見舞う(区内松島) 12時 国際政経懇話会に出る(赤坂) 17時に終了 18時 読売日響 指揮カルヴァン・カンブラン モーツアルト「交響曲38番」 「ピアノ協奏曲23番」 ストランヴィスキー「管楽器のための交響曲」 ドビッシー「海」(サントリーホール) 20時20分終了して懇談会 22時 帰宅。 ●2008年の台湾総統選に影響を与える台北、高雄両市長選が9日、投開票された。 台北市長選は最大野党・国民党のカク龍斌氏(54)=元環境保護署長(環境相)=が、与党・民進党の謝長廷氏(60)=前行政院長(首相)=を大差で破って当選した。 高雄市長選は民進党の女性候補、陳菊氏(56)=前労工委員会主任委員(労相)=が、国民党の黄俊英・元高雄市副市長(64)を小差でかわした。 両市長選は与野党の引き分けだった。 台北市長選の開票結果によると、国民党のカク氏が69万2085票、民進党の謝氏は52万5869票で大差だった。 一方、接戦となった高雄市は、民進党の陳氏が37万9417票、国民党の黄氏は37万8303票で、約1100票の差だった。 台北市が国民党、高雄市が民進党の構図は現状のまま。民進党は、陳水扁総統の呉淑珍夫人が公費を流用したとして横領罪などで起訴されるという不祥事を抱えながらの選挙だったが、伝統的な地盤の高雄市の死守に力を注ぎ、今回も制した。 台湾南部の拠点の高雄市を守ったことで、選挙による陳政権への直接的なダメージは、避けられる見通しであるという。 ●中国当局は台北、高雄両市長選の結果が08年総統選挙などに影響を与えるとみて注視してきた。 大陸との関係改善を主張する国民党候補の当選を期待していたが、「選挙戦終盤になって高雄では民進党が優勢になった」(北京の研究者)と分析。 選挙結果を冷静に受けとめている模様だ。 中国が注目するのは、選挙結果が憲法改正など「独立」に向けた動きにどうつながるかにある。 粘り腰を見せた民進党が今後勢力を盛り返すかどうかに強い関心を抱いているものと見られる。 一方で、ひそかに期待を寄せていた馬英九国民党主席の指導力にも疑問の声が出始めている。 中国は00年の総統選挙前、当時の朱鎔基首相が「我々は武力行使を決して放棄していない」などと語り、台湾住民の反感を買った。 その後は台湾の選挙に干渉ととられる言動を控えてきた。今回も「沈黙は金」(共産党関係者)と国内メディアに客観報道を指示し、当局も論評を控えた。 ●宮崎県の官製談合事件で、競売入札妨害(談合)容疑で逮捕された前知事の安藤忠恕(ただひろ)容疑者(65)が、ヤマト設計社長二本木由文容疑者(56)に事業を回すよう、前出納長江藤隆容疑者(63)に指示した際、難色を示す江藤容疑者に「二本木に弱みを握られ困っている」と再三、懇願していたことが9日、関係者の話で分かったと西日本新聞が報じている。 二本木容疑者は「5000万円提供問題」を持ち出し安藤容疑者に受注を迫っていた疑いが強く、県警捜査本部は、5000万円提供問題が談合指示の動機になったとの見方を強めている。 捜査本部によると、安藤容疑者は2005年5−6月ごろ江藤容疑者に、06年5−6月ごろ環境森林部長税所篤三郎(さいしょあつさぶろう)容疑者(58)に対し、ヤマト設計に事業を回すよう指示した。 江藤容疑者は安藤容疑者から「ヤマトに8000万円分の仕事を回してほしい」と複数回指示を受けたが、関係者によると「しちゃいかんですよ」などといさめていたことが分かっている。 江藤容疑者は結局、指示を受け入れたが、理由を「再三『困っている』と聞いて、最後は情で応じた」などと話しているという。 安藤容疑者の指示については、税所容疑者も06年4月の環境森林部長就任後まもなく、「ヤマトの件で困っている」と打ち明けられていたことが、これまでの関係者の話で分かっている。 二本木容疑者は、安藤容疑者の後援会が「政治指南役」の石川鎮雄容疑者(68)に5000万円を提供した際の運び役だったとされる。 調べに対し、05年春ごろ「前知事に『爆弾を持っている』と言い、仕事を回してくれるよう直談判した」と供述している。 安藤容疑者も知事辞職会見で、「二本木容疑者が知事公舎にいきなり来て、『仕事が少ない、もっとよこせ』と文句を言ってきた」と接触の事実を認めた上で「追い返した」と話していた。 捜査本部は、5000万円問題で揺さぶりをかけられた安藤容疑者が、二本木容疑者に仕事を回すよう「天の声」を出したとみて、資金提供の経緯を詳しく調べている。 ● 内閣府は9日、「外交に関する世論調査」の結果を発表した。 北朝鮮について関心のあること(複数回答)を尋ねたところ、「核問題」が79・5%、「ミサイル問題」が71・5%で、それぞれ同様の質問を始めた2000年以降、最高となった。 10月の核実験や7月の弾道ミサイル発射などで、北朝鮮の核・ミサイル問題への国民の関心が高まっていることが浮き彫りとなった。 「日本人拉致問題」への関心も86・7%で最も多かった。 過去の調査との比較では、「日本人拉致問題」が昨年の前回調査から0・9ポイント減。「核問題」は前回調査に比べ15・6ポイント増、「ミサイル問題」も19・3ポイント増えた。 再開のめどが立たない「日朝国交正常化交渉」は30・3%で、過去最低を更新した。 一方、中国に「親しみを感じる」と回答した人は34・3%で、過去最低だった前回調査を1・9ポイント上回り、3年ぶりに改善した。 日中関係についても、「良好だと思う」が2ポイント増の21・7%だった。 ただ、70・7%は「良好だと思わない」と回答した。 韓国に「親しみを感じる」は、前回調査から2・6ポイント減の48・5%で1999年調査以来、7年ぶりに5割を下回った。 日韓関係を「良好と思う」も5・2ポイント減の34・4%で過去最低を更新した。 調査は今年10月、全国20歳以上の男女3000人を対象に実施し、回答率は56・8%。 |
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