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核実験脅し続けて北朝鮮 協議に復帰ドタバタ再開 (11月01日)(水)

 昨夜私のところへ匿名の女性からの電話があった。昨夜終了したばかりの第54回江戸川区文化祭美術展の水墨画部の出品者だと自分で名乗っていたが「嫌な思いをしました。気持ちの悪い思いをしました。」というばかりで、自分の名前もいわない。

 想像だが運営についての不平、不満らしいが、美術家にはふさわしくない、実に卑劣な人間だと思ったので、

 私は、回答もしようもないから「ふざけるな」と怒鳴って一方的に電話を切った。

 

 晴れ 19−23度C 8時40分 トーヨー 8時55分 区へ

 9時30分 区内の施設視察 ポピンズナーサリー一之江 共育プラザ一之江

 午後は荒川ロックゲート NPO法人 「虹の会」の視察であるが14時から江戸川区都市計画審議会(第一委員会室)に出席するために失礼してお休みした。

 17時 案件があって吉田氏、坂中氏と要談(区内)

夜は、和田春樹「北朝鮮と安倍外交」を読む。雑誌、手紙、書類の整理をする。

 

●北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の米中朝3カ国の首席代表は31日、北京の釣魚台迎賓館で非公式協議を開き、3カ国は「都合がいい近い時期」に6カ国協議を再開することで合意した。

 日本はまったくの余計者で蚊帳の外である。同協議は北朝鮮が米国の金融制裁に反発して昨年11月以来、休会しており、北朝鮮の初の核実験後、初めての開催になる。

 

 北朝鮮は非公式協議で「6カ国復帰」に条件をつけず、米側も再開協議で金融制裁について「作業部会をつくる用意がある」と表明した。

 6カ国協議再開によって北朝鮮の再核実験は遠のいたと言える。

 ただ、6カ国協議再開後も金融制裁問題など米朝の対立で交渉は難航することが必至だという。

 中国外務省や、31日夜、北京の米国大使館で記者会見した米首席代表、ヒル国務次官補によると、中国の武大偉外務次官を仲介役に、ヒル次官補と北朝鮮の金桂冠(キムゲグァン)外務次官は非公式協議で「6カ国協議の推進について、率直かつ、突っ込んだ話し合いを行った」という。

 

 協議は7時間に及び、中朝、米中、3カ国の協議がそれぞれ開かれ、その後、米朝間の「接触」もあったが、ヒル次官補は「交渉ではない。すべての交渉は6カ国協議の枠内で開かれる」と従来の姿勢を示した。

 また、ヒル次官補は「11月か、または12月に次回6カ国協議の開催を望む」と述べ、年内再開を要求した。

 同日の協議で、北朝鮮が核廃棄を確約した昨年9月の共同声明について、金次官が「順守する」と述べたことを明らかにした。

 

 さらにヒル次官補は金次官に対し「米国は北朝鮮を核保有国として認めない」と明言。金次官は金融制裁問題を気にしていた様子だったという。

 ヒル次官補によると、先週末、中国側から米国の駐中国大使を通じ、ライス国務長官に非公式協議開催の打診があった。

 「なぜ北朝鮮が復帰を決めたかわからない」と述べる一方、「協議が再開されても、ゴールは遠い」と慎重な姿勢を崩さなかった。

 

 一方、ロイター通信によると、ワシントンの米当局者は同日、金融制裁を今後も継続する方針を示した。

 北朝鮮は制裁解除を6カ国復帰への条件とし、一方の米国は「無条件の協議復帰」を北朝鮮側に突きつけてきた。

 米国が31日、北朝鮮との「接触」に応じ、金融制裁についても作業部会設置を約束したことを北朝鮮側は「譲歩」と位置づけ、復帰に合意したようだ。

 

 6カ国協議とは、94年、米朝が北朝鮮のプルトニウム開発断念の見返りに100万キロワット級軽水炉2基を供与することで合意し、建設が始まったが、02年に北朝鮮の高濃縮ウラン開発計画が発覚し、合意が破たんしていた。

 中国の仲介などで核問題解決の場として北朝鮮、韓国と周辺4カ国(日米中露)の計6カ国による協議が決まり、03年8月以降、計5回行われた。

 05年9月の第4回協議では、北朝鮮の核放棄などを盛り込んだ共同声明を採択。

 同年11月の第5回協議では、核廃棄への具体的手順について議論したが、米国の金融制裁に北朝鮮が反発し、協議は休会状態になっていた。

 

 中国外務省が31日に発表した6カ国協議に関する声明全文は次の通りである。

 一、中国政府の提案により、中国、北朝鮮、米国の6カ国協議首席代表は10月31日、北京で非公式協議を開催した。

 一、3カ国は今後も、6カ国協議を継続することについて、率直かつ、突っ込んだ話し合いを行った。

 一、3カ国は(日韓露を含めた)6カ国が「都合がいい近い時期」に、6カ国協議を開くことで合意した。

 以上、毎日新聞の報道から掲載した。

 

● 北朝鮮外務省スポークスマンは1日、金融制裁問題を論議解決するという前堤の下、6カ国協議復帰するという方針を確認した。

 スポークスマンはこの日、朝鮮中央通信を通じて「我々は6カ国協議枠内で朝米間の金融制裁解除問題を論議・解決するという前堤の下、会談に出ることにした」と明らかにした。

 

「10月31日、中国の北京では朝米接触を基本とした双務及び多務的接触が進行された」とし「ここでは6カ国協議再開のための方法問題が論議された」と伝えた。

北朝鮮金桂寛(キム・ゲグァン)外務省副相は先月31日、中国北京で6カ国協議米国側首席代表であるクリストファー・ヒル国務省東アジア太平洋次官補と武大偉中国外交部副部長と非公開接触を行い、6カ国協議復帰に合意している。

 

●ニューヨーク発 産経新聞・訪米中の拉致被害者の「家族会」と支援組織「救う会」のメンバーらは31日午後(日本時間1日早朝)、ボルトン米国連大使と面会した。

 ボルトン大使は「ブッシュ大統領はあなた方の味方だ。これからもどんどん具体的な取り組みをしていく」と述べ、「何でも日本政府に相談すれば、それはすぐにわれわれに伝わる」と、拉致問題解決へのさらなる取り組みと、日米連携を約束した。

 

 家族会側は、国連安保理で北朝鮮に対し再制裁決議を行う場合は、その理由に「外国人拉致」を含めるよう要請した。 ボルトン大使は「(北朝鮮の核実験実施を受けた)国連安保理の決議1718号に(拉致問題は)『人道上の懸念』という言葉で入ったが、これはスターティングポイントだ。

 今後発展させていきたい」と答え、さらなる決議に前向きな姿勢を示した。

 

 ボルトン大使は日本人以外の外国人拉致にも触れ、「韓国政府の北の人権問題に対する立場に、疑問を持っている。

 韓国政府はこの問題を強くとらえていない。拉致被害者が多数おり、日本と同じだ」と韓国政府の対応を批判した。

 北朝鮮が6者協議への復帰を示したことについて、家族会側が「6者協議復帰だけでは、拉致問題の解決にはつながらない」として、引き続き強い態度で臨むよう求めると、ボルトン大使も理解を示した。

 

 家族会副代表で田口八重子さん=拉致当時(22)=の兄、飯塚繁雄さん(68)はボルトン大使とは2回目の面会。

 ボルトン大使は飯塚さんに「3年前に会いましたね。あのことははっきり覚えている」と声を掛け、飯塚さんから拉致被害者救出の象徴である「ブルーリボンバッジ」を胸に付けられると、その意味を尋ねた。

 青い空と海を越え、被害者が帰国する−との願いが込められていることを説明すると、ボルトン大使は、真剣な表情で深くうなずいたという。

 家族会事務局長で増元るみ子さん=同(24)=の弟、照明さん(51)は「予想以上の成果。ボルトン大使、米国の姿勢がさらにはっきりとし、力強いものだった」と話した。

 

●産経新聞が報じている自民党郵政造反議員の復党問題で「小泉チルドレン」と言われている人々が騒ぎ出した。

 当然こうなることは分かっていた問題で、面白可笑しい恒例のどたばたの人間喜劇が始まった。

 

 自民党の衆院当選1回議員でつくる「83会」は31日、国会内で開いた総会で、郵政民営化に反対して離党した無所属議員の復党問題への対応を議論したが、同会としては統一行動をとらない方針を確認した。

 総会では復党反対派が「83会有志」として活動していることに反発が噴出、反対に復党容認論も飛び出した。

 反対派は復党阻止を目的とした議員連盟発足に動いており、安倍晋三首相に真意をただす構えだが、「小泉チルドレン」の結束は安倍政権発足とともに瓦解したようだ。

 

 総会では、「郵政造反組」の復党問題について意見交換され、「無条件の復党は国民を裏切ることになる」などという反対論が相次いだが、「安倍政権に賛成する人を迎え入れないのは、いかがなものか」という容認論も初めて表面化した。

 また、復党反対派が「83会有志」として、党所属議員に賛同を求める署名活動を行っていることにも「83会は単なる同期会だ。

 名称を使用することは適当ではない」との意見が出た。

 

 このため反対派も会としての統一行動を断念したが、復党反対の急先鋒である小野次郎氏は記者会見し、近く反対派による「復党問題を考える議員連盟」(仮称)を発足させる意向を明らかにした。

 すでに署名数は当選2回以上の議員5、6人を含めて約40人に上るとされ、今後、署名活動を拡大させる構えだ。

 

 関係者によると、党本部が若手議員育成を目的に設置した「日本夢づくり道場」が11月7日に開かれるのにあわせ、出席予定の安倍首相や党幹部に、復党問題の見解をただすことも検討している。

 会合には小泉純一郎前首相も参加する方向で、「チルドレン生みの親」から言質をとって、復党阻止に弾みをつけたいとの思惑もある。

 

 一方、復党容認派からは「反対派は小泉前首相らを利用して『改革派』と名乗りたいだけ。

 選挙に向けた地道な努力をおろそかにして党に頼る姿はみっともなく、つきあっていられない」との声も漏れる。

 小泉政権時代には結束を演出してきた「83会」は、「安倍政権下では後ろ盾を失い、分裂へと動き出した」(自民党中堅)格好だ。

 

 こうした1年生議員の動きに安倍首相は31日夜、記者団に「自民党にはいろいろな意見がある。当選同期の意見がそろうことはまずないのではないか」と語った。

 復党問題をめぐる1回生議員の主な意見

 復党反対は・・・

 

 小野次郎氏(比例南関東)「いまになって復党させる大義名分はない。国民は納得いかない。

 国民を裏切り、自民党に有利にならない」

 

 安井潤一郎(比例東京)「無節操な復党論議は昨年の選挙結果を民意ととらえない、筋の通らない話だ」

 

 復党賛成派は・・・

 土井亨(宮城1区)「安倍政権の政策に賛同し、郵政民営化に賛成ならば一緒にやれるのではないか。

 改革政党・自民党でがんばれば、旧態依然の党とはならない」

 

 橋本岳(比例中国)「復党の理由をきちんと説明できるなら、ノーという筋合いはない。

 安倍政権を支えるという趣旨に賛同する仲間が増えることはいいことだ」
 


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