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| 紅どの顔も歳経て皺の深まりぬ タワーホールに笑顔集いて (10月26日)(木) 福島県発注工事を巡る汚職事件で、東北地方の談合の仕切り役だった鹿島(東京都港区)の元幹部が、東京地検特捜部の調べに「93年までは前知事が『天の声』を出していた」と証言していることが分かったと毎日新聞が報じている。 前知事の佐藤栄佐久容疑者(67)=収賄容疑で逮捕=は同年のゼネコン汚職摘発を機に直接的な指示を避けるようになり、実弟や支援者が影響力を増したという。 特捜部は、前知事が長年にわたり受注調整に深く関与した疑いが強いとみて追及している。 前知事の「天の声」を証言したのは、東北全域の土木建築工事で長年、仕切り役を務め「天皇」と呼ばれた鹿島の元東北支店副支店長(76)。 贈賄側の前田建設工業(東京都千代田区)が共同企業体で落札し、水谷建設(三重県桑名市)が下請け工事を請け負った木戸ダム建設工事でも、両社の首脳らと会合を持ち、受注調整したことが既に判明している。 元副支店長の証言によると、前知事は以前、特定工事において受注業者を指名する「天の声」を自ら出していた。 しかし、仙台市長や宮城県知事が逮捕された93年のゼネコン汚職を契機に、摘発を恐れて出さなくなった。 その結果、実弟で「郡山三東スーツ」(福島県本宮町)会長の佐藤祐二容疑者(63)=収賄容疑で再逮捕=や前知事支援者で郡山市の空調設備会社社長、辻政雄被告(60)=競売入札妨害罪で起訴=が前知事の「名代」として、工事受注に影響力を行使するように仕組みが変わったという。 こうした経緯から特捜部は、佐藤前知事が以前から受注調整に深く関与し、直接「天の声」を出さなくなって以降は、実弟らによる調整について報告を受けて了承していた疑いが強いとみている模様だ。 これまでの調べによると、佐藤前知事は祐二容疑者と共謀。 00年8月入札の木戸ダム工事を前田建設工業などの共同企業体に受注させるよう便宜を図った見返りに02年8〜9月、スーツ社の旧本社跡地を水谷建設に約9億7000万円で買い取らせた疑いがあるという。 これからも余罪が立証されてくるかも知れない。 ●晴れのち曇り 18−21度C 8時 案件があって川上氏、中田氏と懇談した。 10時 第54回・江戸川区文化祭美術展の搬入に立会う 美術会役員と懇談(タワーホール1階) 11時 打ち合わせ 懇談 来客 架電 来電 12時から搬入業務が始まった。 13時 区施設調整担当課の柴田係長らと案件があって要談(タワーホール) 14時30分 今年度江戸川区政功労者表彰式典に出る(タワーホール2階) 15時 小生も今年度の区政功労受賞者の一人なので式典に出席した。 受賞者には普段からのなじみの人が多くて挨拶した。 例年は小生は横の行政委員側の席に座っているが、今日は真ん中に座った。 竹門、鈴木氏らと同じ「教育文化の功労者」である。 区長から「江戸川区文化会会長として功績があった」という表彰状を拝受した。 16時に終了して記念写真を撮った。小生は前列の真中に区長と並んで座った。 なすすべも無く間に去りし半世紀 タワーホールに賞を受けたり 功労賞紙一枚のしるしなる 五十星霜去りにし今日に 過ぎ去りし日々の想いのめくるめく 区政功労賞を受けたり 半世紀光陰流水瞬く間 想い出はるか忸怩たるものなり 人生の紆余曲折を見る想い ひと様々にあの顔この声 表彰を受けて見渡す会場の いわぶきひとつ無き静けさよ 江戸川区区成功菊薫る タワーホールの午後に受けたり 16時30分内宮氏と案件があって懇談した。 17時 江戸川区立松江幼稚園閉園式典の実行委員会の打ち合わせに出た(松江幼稚園) 19時に終了。 19時30分 案件があって木戸氏 新見氏と要談。 ●京都新聞によると、スイスの財団が実施している「新・世界七不思議」を選ぶ取り組みで、京都市東山区の清水寺が日本で唯一、中国の万里の長城やフランスのエッフェル塔などとともに最終候補地に選ばれたという。 世界文化遺産への登録と同様に外国人観光客にアピールできるという期待が膨らみ、京都府や市などでつくる京都観光振興会議や清水寺門前会は「当選」に向けて、全国的なキャンペーンの展開を検討している。 主催する財団は「ニュー・セブン・ワンダーズ(N7W)」で、2000年からスイス政府や国連教育科学文化機関(ユネスコ)などの協力で「驚くべき建造物」の選定作業を進めている。 全世界で2000万人以上がインターネット、電話を通して候補地を投票し、このほど、建築家の安藤忠雄氏をはじめ選考委員六人が最終候補地を21に絞った。 来年7月7日午前7時(日本時間)まで世界中で投票を呼び掛け、得票数の多い7カ所を「新・世界七不思議」に認定する。 ほかの最終候補地は ▽ストーンヘンジ(英国) ▽タージマハール(インド) ▽アクロポリス(ギリシャ)−など。 N7Wは、9月から最終候補地でメダル授与式と投票参加をアピールするイベントを開催しており、清水寺では11月14日に実施する。 今後、同寺門前会などがホームページ(HP)に投票サイトへのリンクを張ったり、著名人に投票を呼び掛けてもらうなどして、「当選」を目指す。 門前会は「がけからせり出した特異な建築方法や、候補地の中で唯一の木造建造物といった点を訴えていきたい」としている。 ● 注目されていた「黄長Y(ファン・ジャンヨップ)回顧録」の改訂版が先週出版された、と韓国の中央日報が報じている。いずれ邦訳されるだろう。 亡命生活10年の所感が新たに追加された。 黄氏の回顧は誤った判断に対する悔恨で始まる。 「私が北朝鮮を離れた1997年初め、北朝鮮は崩壊を目の前にしていた。 このままいけば5年以内に崩壊すると信じた」。 韓国行きを決行した当時、北朝鮮で稼働している工場は軍需工場だけであったし、それも5年もすれば屑鉄の山になる状況だったため、金正日(キム・ジョンイル)政権は自動的に武装解除すると見込んでいたということだ。 彼は自分の予測が外れるしかなかった理由を韓国に来てから分かったと言う。 北朝鮮の崩壊を最も望む国は韓国だと信じていたが、韓国に来てみるとそうではなかったということだ。 むしろ韓国は北朝鮮の崩壊を防ぐために金正日政権を支援するのに率先していたのだ。 弁解のようでもあり、自責のようでもある。 94年の金日成(キム・イルソン)主席の死去後、洪水や干害など自然災害が相次ぎ、北朝鮮の崩壊が迫っているという観測が頻繁に出ていた。 北朝鮮権府の核心にいた黄氏でさえそう考えていたのだから、外部観察者らが金正日政権の崩壊を時間の問題で見ていたのも無理はなかった。 しかし大勢に対抗して北朝鮮政権の耐久性を主張した‘所信’ある学者がいた。 昨日辞意を表明した李鍾ソック(イ・ジョンソック)統一部長官だ。 彼は95年発表した著書「現代北朝鮮の理解」で、「客観的に存在する一切の事物を具体的実在の中で内在的連関性と合法側性で研究した」と明らかにしている。 いわゆる「内在的接近法」を通じて彼が下した結論は、北朝鮮は崩壊しないという方向であったし、彼の診断通り10年余が過ぎた今でも北朝鮮は‘健在’している。 北朝鮮をどう見るかによって対北朝鮮政策は変わるしかない。 体制自体の矛盾と欠陥にもかかわらず、金正日政権が相当期間維持していると見るなら、和解と協力を通じて共存を模索するのが正しい方向かもしれない。 しかし早期崩壊が不可避と見るなら、崩壊過程を管理し、崩壊後に対応する方向に対北朝鮮政策の重心を移すのがよい。 北朝鮮が核実験のボタンを押した瞬間、北朝鮮核問題は韓国・北朝鮮(南北)の手を離れて国際政治のチェスゲームになった。 北朝鮮がパキスタンやインドのケースを信じて核実験を強行したとするなら、国際政治の現実に対する自己中心的無知と無理解でしかない。 北東アジアの力学構図は北朝鮮の核兵器保有を絶対に容認できなくなっている。 核実験で北朝鮮は、核というがん細胞を摘出しないかぎり死亡するしかない時限付きの命であることを宣布したようなものだ。 今また提起されている北朝鮮崩壊論は10年前とは次元が違う。 北朝鮮内部の問題でなく外部環境の問題であるからだ。 米国は大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)を通じてひとまずがん細胞の転移を防ぎながら、北朝鮮政権の息が途絶えるのを待つという戦略である。 黙っていても‘悪役’は中国が担うことになっている。 われわれはいま選択の岐路に立った。 色あせた包容政策の残りのわずかな光を握りしめ北朝鮮の核の担保として引きずられるのか、金正日政権崩壊後を見込んで対北朝鮮政策の枠を新たに組み直すのか、決定しなければならない。 国際社会の選択はすでに下されている。 核兵器を持った北朝鮮とは共存できないということだ。 ならば、われわれの選択は自明である。 国際社会と協調することだ。 ずっと北朝鮮を顔色をうかがいながらためらっていては、われわれまでが国際社会の孤児に転落し、韓半島の運命を左右する大きなチェス盤から除け者にされるはずだ。 100年前の旧韓末がそうであり、60年前の解放政局がそうだった。 包容政策の象徴である李長官の辞任は、内在的接近法で北朝鮮を見ることが、北朝鮮の核実験でもはや効用性が薄れたという現実的判断に基づく決断だと信じたい。 「過去を記憶できない人は同じ過去を繰り返すしかない」。米国哲学者ジョージ・サンタヤナの忠告が思い出される毎日だ、と中央日報が報じた。 |
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