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| 贈収賄塗装工事の談合の 職員逮捕江戸川区の恥 (10月17日)(火) 今朝「折り梅」の映画監督の松井久子さんへ写真を送った。静岡県小山町の富士霊園の中にに私の石の「墓標」がある。 私は10月5日の大雨の中、富士霊園の日本文芸家協会の『文学者の墓』へ墓参会に行った。 その折に、その墓地の中に詩人ノグチ・ヨネジロウの墓標があり、私が写真を撮ってきたので松井さんに送った。 偶然、今朝の東京新聞のコラムに松井さんのことが出ていた。・・ 「辛(つら)いこと、厭(いや)なこと、哀(かな)しいことに、出会うたび、/僕は弱い自分を励ます。/――前へ。」。 詩人、大木実さんの「前へ」の一節だ。女性監督、松井久子さんの姿が重なる。 五十歳で監督デビュー。六十歳の今、三作目の製作に挑む。 松井さんは雑誌記者、俳優のマネジャーなどを経てテレビ番組の企画制作会社を設立。 この間に結婚、出産、離婚を経験した。四十代後半で志を番組に生かせないことに悩み、「地味」との理由でボツになった企画をもって映画界に飛び込んだ。 戦争花嫁を主題にした「ユキエ」。独力で資金を集め、五年の歳月をかけて完成させた。 監督は別の人の予定だったが、「女性がもっと撮った方がいい」と脚本を頼んだ新藤兼人監督に勧められ、監督を兼ねた。 第二作は認知症と家族を主題にした「折り梅」だった。 脚本も書いて製作・監督との三役をこなした。 新作は世界的な彫刻家イサム・ノグチの母親、レオニー・ギルモアの生涯を描く。 米国人のレオニーは約百年前に日本人の詩人ヨネ・ノグチと恋をしてイサムを産み、一人で育てた。 「母親って何だろうと、若い人に突きつけてみたい」。松井さんは今回も三役をこなし、二〇〇七年秋の撮影開始を目指す。 平坦(へいたん)な道のりではない。既に何度も「だめか」と思った。 あきらめないのは「映画完成の喜びを分かち合いたい」と、製作費集めの支援をしている松井映画ファンがいるからだという。 「背中を押されています」と松井さん。人は人と心を結ぶことで前へ進むことができるのだろう。 困難が待っていると分かっていても。と今朝のコラムが書いていた。 6時 起床 8時45分 トーヨー 9時 江戸川区監査委員室 9時30分 希望の家 みんなの家の監査 経営企画部 施設経営調整課の監査 13時 退庁 14時 黒瀬氏と案件があって要談(トーヨー) 16時 日仏交流芸術振興基金の総会に出席した。(千代田区) 夜は須田慎一郎「下級喰い」を読んだ。 ●江戸川区建築指導係長が収賄容疑で逮捕された。 東京都江戸川区の職員が、区立中学校の外壁の塗装工事の受注に便宜を図った見返りに、塗装工事会社の社長から現金数百万円を受け取っていた疑いが強まり、警視庁はこの職員を収賄の疑いで逮捕した。 逮捕されたのは江戸川区建築指導課の係長横内利光容疑者(56)である。 調べによると、横内係長は施設課の係長だった平成14年に、江戸川区立西葛西中学校の校舎の外壁の塗装工事の受注に便宜を図った見返りに、江戸川区にある塗装工事会社の社長から現金数百万円を受け取っていたとして、収賄の疑いがもたれている。 調べに対し横内係長は容疑を認めているということだ。贈賄側の塗装工事会社の社長はすでに時効になっている。 これまでの調べによると、横内係長は、江戸川区が発注する塗装工事の年間計画の一覧表や図面などを、社長に渡していたということで、塗装工事会社らの共同企業体が、西葛西中学校の工事を、7000万円で落札した。 警視庁は横内係長を取り調べて、塗装工事の受注に便宜を図った詳しいいきさつなどを調べることにしているという。 ●尼崎JR脱線事故で死亡した同居男性の後を追い、15日に自殺した荒川由起さん(32)の葬儀・告別式が17日、同市旭区内で営まれ、遺族や由起さんの友人ら約20人が悲しみの別れを告げた。 事故の遺族らでつくる「4・25ネットワーク」のメンバーらも出席。 JR西日本の中村仁・福知山線列車事故被害者対応本部副本部長らが参列を願い出たが、遺族側に拒否された。 葬儀は弔辞などもなく、ひっそりと行われたという。 荒川さんは、事故で亡くなった芦原直樹さん(当時33)と13年間同居し、結婚する約束を交わしていた。 15日午前、芦原さんの死を苦に自宅マンションから飛び降り自殺。 自宅で見つかった母親あての遺書には「2人の未来を奪ったJRが憎くてたまりません。JRと戦って下さい」と書かれていた。 関係者によると、遺族側は、16日の通夜の後のJR側の対応などに反発し、葬儀への参列を拒んだという。 中村副本部長は、集まった報道陣に対し「今日はお参りを許してもらえなかった。 控室で手を合わせた」と沈痛な表情。山崎正夫社長や、前社長の垣内剛取締役ら遺族担当役員が通夜、葬儀いずれも参列しなかった理由については「昨夜も今日も社内の所用があった」と答えるのみだった。 ●政府は17日午前の閣議で、小泉純一郎前首相が退任前に行った4回の外遊に要した費用は、約8億1500万円だったとする答弁書を決定した。 答弁書は「外国訪問は戦略的に実施されており、わが国の国益に資する成果を上げている」と強調している。 費用の内訳は、6月末のカナダ・米国訪問が約2億5200万円。 サンクトペテルブルク・サミット(主要国首脳会議)に出席した7月のロシアなどへの訪問は約2億6800万円。 8月中旬のモンゴル訪問は約9800万円、同下旬のカザフスタン、ウズベキスタン訪問は約1億9700万円だった。 アジア欧州会議(ASEM)に参加した9月のフィンランド訪問に関しては「大部分が精算中」としている。 総理と官邸の交際費や機密費は数十億円と言われているが、随分と税金を食うものだ。 ●米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は16日、複数の米政府当局者の話として、北朝鮮が9日に実施した核実験後の周辺地域での大気分析で、使われた爆弾の材料は北朝鮮が原子炉を使って製造したプルトニウムだったとの結論に米情報機関が達した、と報じた。 北朝鮮の核兵器計画については、 (1)寧辺(ヨン・ビョン)の黒鉛減速炉の使用済み核燃料を再処理したプルトニウム (2)パキスタンのカーン博士が築いた「核の闇市場」を通じて入手した遠心分離器による高濃縮ウラン、といった二つの原材料の可能性が指摘されてきた。 同紙は、後者が核兵器製造の段階にまだ至っていない可能性がある、との専門家の見方を紹介した。 ●瀋陽発 読売新聞 北朝鮮への外貨送金を取り扱う中国の一部金融機関が、北朝鮮への送金業務を停止していることが17日、明らかになった。 これは北朝鮮の核実験実施に伴う措置の一環とみられる。 中国の4大国有商業銀行の1つ、中国銀行の顧客担当者は本紙に対し、「北朝鮮への送金は現在、禁止されている」と述べた。 この措置の開始時期、目的などの詳細は明らかにしなかった。北朝鮮と国境を接する遼寧省の複数の同行支店も、「北朝鮮への送金は現在、審査が必要だ」と述べた。 担当者は「送金は100%不可能ではないが、しばらく届かない」と語り、特別なケースを除き、送金を受け付けていないことを認めた。 これらの措置は、核実験に伴う北朝鮮への経済制裁の動きの中で、中国が北朝鮮への資金の流れを精査する目的があるとみられる。 一方、中朝貿易の拠点となっている遼寧省丹東の中国銀行支店は、読売新聞の電話取材に対し、北朝鮮への送金は「一時的にできない」とした上で、「システム上の問題であり、2日程度で復旧する」と話した。 丹東では、約1万人が中朝貿易に携わるとされ、北朝鮮の関係者は2000〜3000人に上るとされる。 これらから本国への送金は、北朝鮮の重要な外貨獲得手段になっているとみられ、長期間送金停止が続けば、北朝鮮経済の打撃になる可能性がある。 |
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