<カレンダーへ戻る
バックナンバー 

快晴の篠崎公園ひと溢れ 第二十九回区民まつり (10月08日)(日)

 今朝の産経抄から・・・ 芥川賞作家、庄野潤三氏の『舞踏』の書き出しは有名だ。

 「家庭の危機というものは、台所の天窓にへばりついている守宮(やもり)のようなものだ」。

 不吉で油断がならないのに、ついその存在に馴(な)れてしまう。

 誰だってイヤなものは見ないでいようとするものだと。

 

 小説のテーマとは別だが、「家庭」を日本や世界に置き換えると、北朝鮮問題という危機の姿が見えてくる気がする。 独裁国家で常識が通用しない北朝鮮が危険な国であることはとっくにわかっていた。

 それなのに日本や韓国はすっかりその存在に馴らされてきた。

 

 韓国など馴らされすぎて、援助すれば危機が去るものと勘違いした。

 太陽政策と言っても、守宮にエサをやれば消えてくれると思ったようなものだ。

 さすがに、核実験宣言後は「核開発のため北を支援してきたのか」という批判が高まっているというが。

 

 日本はといえば「イヤなものは見ない」に終始してきた。拉致事件でも長い間「そんなことはありえない」が大勢だった。

 7月のミサイル発射のさいも、大騒ぎした後は対策すらまともに論じられない。

 中に先制攻撃論を唱える人がいると、袋だたきにされてきたのである。

 

 あきれるのは、核実験宣言後の国会だ。今こそ対北について論じるべきなのに、相変わらず「歴史認識」だ。

 それも必要だが、野党には安倍首相の「右寄り」を国民に印象づけ選挙を有利にしようという党利党略が見え見えだ。それを煽(あお)ろうとするマスコミもいる。

 

 こんなときに「右」も「左」もないものだが、その間にも守宮の影は大きくなり天窓を破る勢いだ。

 核実験のやり方によっては放射能が飛来する恐れもある。それでもほとぼりが冷めてしまえば、また「歴史認識」なのだろうか。

 と書いていた・・・・。

 

 10時 第29回江戸川区区民まつりへ行く。私は第一回の区民まつりからずっと「実行委員」である。

 昭和天皇の病気と大雨で休んだ年があったので、30年以上になる。

 都立篠崎公園へ行くともう秋である。感慨無量だ。実行委員会の本部で多田区長らと懇談。

 大きな会場を回った。ボランティアの皆さんがそれぞれの立場でテントを張ってがんばってくれていた。

 風が非常に強くてテントの屋根をはずした広場も多い。

 

 数十万人に人が一日一堂に会して楽しむのが江戸川区民の長年の習慣になった。

 それにしてもこの日の天候が全てである。今年は非常に恵まれた。

 17−24度C 快晴 強風。11時30分からパレード 12時から恒例の開会式 各種テントでボランティアの皆さんと懇談 15時 中座した。

 17時30分から鶴岡友好都市関係者の打ち上げ会に出席した(江戸川区篠崎コミュニティー会館) 100人あまりが集まった。 小生が中締めして19時過ぎに終了して解散した。

 夜はベンジャミン・フルフォード「イケダ先生の世界」 御厨貴「天皇と政治」を読んだ。

 

●ニューヨーク発 読売新聞・国連安全保障理事会は6日午後(日本時間7日未明)、北朝鮮の核実験実施表明に「深刻な懸念」を示し、実験強行は「国際の平和と安全に対する明白な脅威」として、安保理の追加的制裁措置の発動を警告する議長声明を全会一致で採択した。

 北朝鮮の核実験表明から3日後という素早い対応だが、議長声明を受け、北朝鮮が実験を断念するかどうかは不透明だ。

 

 10月の安保理議長を務める大島賢三国連大使が議場で声明を読み上げた。

 声明は北朝鮮に自制を求めたうえで、「国際社会の要求を無視した場合は、安保理は国連憲章に基づく責任に沿って行動する」と明記した。

 核実験強行の際は、安保理の強制行動を定めた国連憲章7章に基づく制裁措置を取ることを強く示唆、警告した。

 

 大島大使は声明採択後、記者団に、「核実験実施の場合、国連憲章7章を基礎とした行動に移ることが声明に含意されている」と強調した」。

 中国とロシアも「強い措置を伴いうる」という点で共通の認識を持っているとの考えを示した。

 大島大使はまた、核実験実施の場合は「迅速に動く」として、安保理の緊急会合を即座に招集する考えを表明した。

 日米両国は、国連憲章7章に基づく制裁決議案を核実験実施後すぐに安保理に提示する方針で、草案の検討を進めている。

 ボルトン米国連大使も記者団に、「我々は北朝鮮の声明を、国際社会の注意を引きつけるための道具とはみなしていない」と強調し、核実験阻止に向けた戦略構築の必要性を訴えた。

 

●安倍晋三首相が先月20日に自民党総裁に選出された後、首相就任前に公明党の支持母体・創価学会の池田大作名誉会長と極秘に会談し、来夏参院選や対中関係をめぐり意見交換していたことがわかったと各マスコミが報じている。

 

 関係者によると、会談は26日の安倍政権発足以前に、東京都内の創価学会の施設で行われた。

 安倍首相は総裁選直後に秋谷栄之助会長に電話で就任あいさつした際、池田氏との面会を要請したという。

 席上、首相は父、安倍晋太郎元外相が生前、池田氏から厚誼(こうぎ)を受けたことに謝意を表し、参院選での公明党や創価学会の協力を要請した。

 池田氏は「しっかり応援したい」と述べ、協力を約束したという。

 

 また、小泉純一郎前首相の靖国神社参拝で冷え切った日中関係の早期改善が重要との認識で一致した。

 さらに池田氏は国連を中心とした平和外交の必要性にも言及した。

 首相は先月30日の公明党大会に来賓として出席した際「私の祖父の岸信介(元首相)も父の安倍晋太郎も公明党とは交友関係が深かった。何か特別な運命を感じる」と語っている。

 

●英国の日刊紙・デイリーテレグラフ電子版が8日、平壌(ピョンヤン)発で報じたところによると、北朝鮮が保有する核兵器は、ソウルや東京など大都市を狙う場合、最大20万人を犠牲にできる威力を持つものだという。

 

同紙は平壌に滞在するロシア軍関係者のコメントとしてこのように伝えた後、北朝鮮の核兵器は長崎に投下されたものと同じ1000トンの爆発力を持っており、長さ約10フィート、重さは約4トンだと伝えた。

 この核兵器は大きすぎて北朝鮮が現在保有中のミサイルに搭載することはできないが、地上で爆発すれば、爆発地点から5平方マイル以内にある全てのものを破壊できるとのことである。

 

また、核実験が行なわれる場合、米偵察衛星が最近関連の動きを探知できた北朝鮮咸境北道吉州(ハムギョンブクド・キルジュ)にある深さ1マイルの地下からではなく横断式トンネルで実施される可能性が高い、と伝えている。

 続いて同紙は、これらロシア軍関係者の話として、北朝鮮が早ければ8日に核実験を実施するかも知れないが、北朝鮮が核実験を実施するのに先立ち、米国が金融制裁を解除し交渉を開始できるよう最大3カ月の時間を与えるはずだとの情報があると報じた。

 

ロシア軍関係者は「米国が北朝鮮との2国間協議に臨み金融制裁を解除しなければ、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長は核実験の強行に踏み切るだろう」とし「最も有力な時点は12月下旬や来年1月初旬だ」と語ったと、報じている。



<カレンダーへ戻る