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創造はエネルギーへのメッセージ 凍てつく夜道に光ひとつの (12月30日)(金)

 今年1年間に私が改めて感じ入ったこと。考え直して見たことを、ランダムに羅列すると以下のようになると思う。

 

 意味を考えて「絵」を描かない。創作はエネルギーだから、意味なんてあまり重要ではないのだ。

 ひとつのメッセージを伝える為に物語を作ってはいけない。

 物語は、ひとつの言葉に纏めて出来るようなものではなくて、生きた世界をじかに感じさせるものだ。

 表現は自由で、受け取り方もまた自由だ。大事なのは、クリエイティブだ。

 

 創作で便利なのは、ウソが許されることだ。しかしウソが許される世界だからと言って、それは、方法におけるウソであって、描かれている人間がまるきりウソではつまらない。

 創作は、可能性を作るものである。

 

 哲学者 ニーチェは「否、事実なるものは存在しない。存在するのは解釈だけである」と言った。

 フランスのドゴール元大統領は、「世界には固定した真理などはない。現実に存在するのは状況だけだ。常に状況は変化して行く」と言った。

 

 咳をしても一人    は、尾崎放哉の俳句である。

 焼き捨てて日記の灰のこれだけか  は、種田山頭火の俳句である。

 

 経営とは数字である。状況を如何に捉えて生かすのかである。

 

 成功している人、仕事が出来ている人は、自分の「動機」を旨く掻きたてている人だ。

 自分の言葉で勝負出来る能力を持っている人のことである。

 

 睡眠時間は熟睡4時間、それ以上は必要はない。

 

 料理は味付け、ソースが全てを決める。仕事も味付け、ソースで決まる。

 

 京都の「吉兆」の鱧の吸い物や炊き上げは、絶品であった。

 東京でも「なだ万」の繊細な煮物や焼き物の味は絶品である。

 「ざくろ」「伊勢長」の和食、「ロオジェ」「シェ・イノ」のフランス料理、「叙叙苑遊玄亭」の焼き肉、「美々卯」のうどんも良い。

 しかしコックが変わると味は一気に変わる。気をつけないといけない。

 料理と言うのは、コンポジットなコンプリケーションな創作活動であり、味作りである。

 

 今年は、「パリ日乗」と「欧州幻影」の2冊の歌集を出した。

 いずれも大昔の自身の幻影物語であった。来年は・・・?

 

 2005年は、戦後満60年であった。

1・27 ポーランドのアウシュビッツで強制収容所解放60年記念式典開催。

1・20 ブッシュ米大統領再選就任式

3・25 愛知万博が開催

4・08 ローマ法王ヨハネ・パウロ2世逝去

4・09 中国北京・上海で反日デモ

4・25 JR宝塚線で脱線転覆して107人死亡

4・29 中国を台湾の連戦国民党主席が訪問

 

7・07 ロンドンで地下鉄・バスでテロ発生

8・28 米 ニューオーリンズでハリケーンカトリーンによる大水害

8・31 バグダッドでテロの噂で大混乱して1千死亡

9・12 小泉劇場の総選挙で自民党が圧勝

10・08 パキスタンでM7・6の大地震が起こって7万人以上が死亡

11・15 紀宮さんの結婚

11・22 ドイツ首相にアンゲラ・メスメル女性首相が初めて誕生した

11・26 マンションとホテルの耐震強度偽装が相次いで発覚した

12・05 学校帰りの小学生が相次いで殺害された

12・23 山形県庄内町で羽越線が転覆して5人死亡

 

 晴れのち曇り 1−10度C 10時 コジマ電機へ行く

 電機かみそりを買い換えた。

 11時 熊谷氏が来て懇談。 13時 田中氏と案件があって要談(区内)

 午後、年末の挨拶に親戚の人たちが二組来て懇談(自宅) 来てくれるのは確かに良いことだけれども、こちらの方も、やり残している雑事があって、いろいろと時間の都合がある。

 従って長い持間話込まれると、毎年のことだが、甚だ困るのである。

 

 夜は、仕事の整理整頓をする。光陰矢の如しで、瞬く間に1年経った。 平成18年度の「暦」を見る。今日はもう晦日である。


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