<カレンダーへ戻る
バックナンバー 

急激に気温の下がる霜の夜の 電話の向うもつれる言葉 (12月16日)(金)

 仕事が自分の日程では、いつも目白押しに雑多に並んでいる。

 いつも、どうしてこうなるのかと考えるけれども、良い知恵が浮かばない。

 2・3日前にコンピュータ屋の椎橋清一さんと話したが、自分の時間をゆっくりと過ごす方法がないものか、余裕を持って毎日を過ごすことが出来ないものか、と考えた。

 

 これほどコンピュータが発達して来て、また更に忙しくなるとはやり切れないことである。

 この世界は、コンピュータとコンビニエンスストアと携帯電話がすっかりその姿を変えてしまった。

 時間を作る方法を、何となくいつも考えているが、旨くいかない。

 あれやこれや、わっしょわっしょしているうちに、年が暮れて行きそうである。今年も、もう半月も無くなってしまった。

 

 日本国は、現在事実上「経済破綻の寸前」にあるのに、増税だ、家計に重圧だ。大変だ大変だと喚き散らしているが、なんとも「可笑しい喜劇」である。

 よく考えて見れば、第一に日本は税金が安すぎる。国民負担率が、欧米、特にスエーデン、デンマークと言った北欧や他のヨーロッパ各国に比較すると半分程度であって、非常に低い。

 北欧では、国民負担率が75%に達する。フランス、ドイツ、イギリスなどで50%位であり、日本、アメリカは35−6%程度である。

 

 増税は当然の帰着であろう。ただし、増税をする内閣なんていっぺんで吹っ飛ぶから、小泉の後の内閣は当然短命内閣になる。

 森元首相が「安倍氏は温存したほうが良い」と言い、これに対して、小泉首相が「チャンスはそうない。逃げるな」と発破をかけたのは、この間の事情を見込んだ発言である。

 

 日本国がバブル経済とバブル後のお祭り騒ぎのあと、「破綻の寸前」にあるのだから、ここでこの大問題を何とか解決しないことには、21世紀の国家運営が成り立たない。

 マスコミの馬鹿騒ぎなどはどうでも良いけれども、当面、消費税率17−20%程度は避けられない。

 しかし、それを言う前に、小泉首相の言う通り、「徹底的なリストラと、特別会計の無駄使い、天下り禁止、税の直間比率の実直し」をやらなければ、到底、国民の理解などは得られないことである。

 

 先日、ある会合で、「建設費を減額するために、鉄筋を1平米当たりで20キロも減らせと言うのは無茶苦茶だが、何とか減らそうと言うことは日本全国で何処の業者も、誰でもやっている。

 日本の建設業界は、誰がやっても、まともにやれば、絶対に儲からないような仕組みになっているのだ。

 この回の偽造問題の本質は、鉄骨量を減らして、全体の工期を短くすることが主眼だったようだ。

 工事額の10%位の減額には、工期の短縮が欠かせなかったのだ」と、ベテランの鉄骨屋さんが、私に話していた。

 

 3−9度C 晴れ 肌寒い 裏日本では、寒波が襲来して冷蔵庫状態だと言う。

 8時30分 案件があって紀野田氏、中村氏とビジネスの件で要談(区内) 

 10時 松坂氏、星野氏、君塚氏とビジネスの要談(区内) 

 13時 美術品運送会社の東美が黒瀬氏の100号の日展入選作品の油絵を自宅に持って来た。 

 預かり物なので車庫に収納したもらった。 15時 佐藤氏、田中氏とビジネスの案件があって要談(区内) 

 17時30分 木村氏、伊興氏と案件があって懇談(区内)

 夜は仕方なく年末の荷物の身辺整理をする。カタログ、通信物、月刊雑誌、週刊誌、書類、冊子、手紙、頂きものの単行本などダンボール箱の中のものを整理した。


<カレンダーへ戻る