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一日に四百億円の消え去りて コンピュータの恐ろしきさま (12月09日)(金)

 一日で300億円の損失が出た。コンピュータの恐ろしさがモロに出た。

 チャールス・チャップリンの言うように「人生は全て喜劇である」が、これは、悲劇と言うよりも喜劇である。

 みずほ証券の発注ミスで東証は大混乱になり、全面安になってしまった。

 この日、初めて新興市場のマザーズに上場した、人材派遣会社の「ジェイコム」を襲った喜劇であった。

 1株61万円を61万株1円で発注したのである。馬鹿馬鹿しいがこれは、夢ではなくて現実であった。

 

 民主党の前原代表が、ワシントンの戦略国際問題研究所で講演した。

 「日本の死活を握っているシーレーンを防衛する為には、アメリカに依存している1000カイリ以上についても、日本は責任を負うべきである」

 「日本に直接脅威になる第三国からのミサイル攻撃や、周辺事態の危機の場合には、これに対抗出来る為に、憲法の改正が必要である」

 「中国の軍事的強化は、日本にとって現実的な脅威になっている」

 「東シナ海の中国のガス田開発は毅然とした対応が大切である」

 などと、極めて現実的な発言をした。

 

 晴れ 7−14度C 9時 案件があって木田氏と懇談(区内) 11時 江戸川区役所 監査委員室へ行った。

13時30分 区環境事業団長谷川和男事務局長の案内で、東小松川公演、葛西フラワーガーデン、富士公園に行った。

 江戸川区の公園や道路には、実に大変多くの樹木が育っているが、名前がさっぱい分からないので、教わって、研究しようと考えたものである。

 長谷川氏の説明を受けたけれども、一回ではよ良く分からないし、もう一度教わらないといけないと思った。

 

 18時30分 サントリーホールに行く。 19時 読売日響 カロルス・カルマー指揮 ピアノ ピエール・ロマン・エマール ベートーヴェン「ピアノ協奏曲3番」 休憩の後 シューベルト「交響曲8番・ザ・グレート」

 デプリートの後継者、カルマーのウイーン生まれのいかにもウイーン風の指揮振りが美しい。

 躍動的なロラン・エマールのピアノが印象に残った。

ザ・グレートは、シューベルトの代表作で、ベートーヴェン死亡の歳に作曲されて、シューベルトも翌年、わずか31歳で死亡した。

 国立中央墓地の一角には、劇的にベートーヴェンとシューベルトの墓が並んでいる。 

 21時20分に終了して、レストランで懇談して解散した。



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