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怪人と小嶋進を皆叩く それならお前何をやってたんか (12月02日)(金)

 違法建築について専門家の田中毅史さんが私に言った。 

 「1立方米で鉄筋を20キロも減らせと言われてもね」「しかし、現在は、法的に普通のことをしていたのでは、儲からないに決まっている」と「鉄筋屋」さんの田中氏の言である。

 元々国の基準の設定は、絶対に危険と見られる数値の凡そ2・5−3倍くらいの数値が設定されていると言う。

 

 したがって、今回の姉歯設計事務所の設計違反事件も、震度5強の地震にだって、実際にはたえられる可能性のある強度だと言う。

 しかし法規上は、大幅な基準違反であることには間違いがない。

 しかし、もし告発されなければ、無いとか誤魔化せた数値だったらしい。

 

 自民党の武部幹事長が「あまり悪者探しをするな。景気が悪くなってしまう」と言うのは真実である。

 実際、この事件以来、マンション業者がユーザーが手控えてしまって、分譲マンションが売れなくなって困っている。

 これは、一時的かもしれないが、不買傾向がもう出ている。

 この問題を、政府が上手に解決できないと、当然景気に影響が出てくることは間違いがない。

 

 この世の中は、皆、「金がうらみの人生」を生きているのである。

 はっきり言えば「金、かね、カネについての他人との戦いである」

 「いささかも油断の出来ない生きる為の戦いであり、決して表面的なきれいごとでは無い『本音』の戦いである」

 「先立つもの(お金)が人なんて、一体きれいごと言っても、誰が相手にしてくれるのだろうか?!!!」

 これが真実の「本音」なのである。 もしそうではないと言う人がいたら是非、反論してもらいたい。

 

 「悪徳不動産屋」「建て売り屋」「マンション即売屋」のヒューザー社長小嶋進氏なんて言う人は、文字道理、「成り上がり者の典型的な成功者」であろう。

 日本には、これまで「成り上がり者」がいろいろな分野で天下を取って来た歴史がある。

 極端な話を言えば、天皇家だってその昔々は、大和のどこかの豪族であって、誰かと激烈な競争して天下を取って、次第に巨大な権力を持ち、それ以来ものすごい長い間の時間がたって、今や日本最高の名門家と言われているのである。

 

 事実上は、何処の誰だってそう言う生き方をして成功して来たなのだが、これが、一代で何かを成し遂げるとそうは行かないのが、日本の「世間」と言うものである。

 豊臣秀吉以来、田中角栄、松下幸之助に到るまで皆そうである。

 しかし2−3代目となると、ヤクザの山口組ではないけれども,皆、「老舗」「名門」と言うことになるのである。

 3代目の小泉純一郎、2代目の田中真紀子、2代目の福田康雄、3代目の麻生太郎初め以下、皆そうである。

 

 これが、アメリカは歴史が比較的に浅いから、全てが「成り上がり成功者」だから、「成り上がり成功者」が尊敬される。

 これが、長い伝統を持っているイギリスとは全然違うところである。

 どっちが良いのか、良く分からないけれども、時代の「歯車」は驚くべき速さで回っている。

 時代はコンピュータと言う恐るべき戦いの武器を発明して時代の歯車を回している。

 この「歯車」をとめることは、何処の誰にも到底不可能になって来た。

 

 曇りのち明るい日差し 8-16度C 6時15分 長男が、取材のために今朝ベトナムへ行った。

 10時 つばき土の会へ行く。理事長代理の猪股氏、施設長の大沼氏と法人の運営一般について打ち合わせをした。

 決済条項、決算について、補正予算について、今後のタイムスケジュールなどを決めた。 

 

 11時30分 江戸川区監査委員室へ行く。打ち合わせ、来客。

 ボランティアセンターの小林氏が打ち合わせに来る。長田学習スポーツ課長が来る。来電、架電が多くあった。

 14時 江戸川区議会文化芸術議員連盟議員と江戸川区文化会、音楽協議会幹部との懇談会に出席する(第一委員会室)

 松下彰男会長に続いて小生が挨拶した。 音楽協議会からは似鳥会長が出席した。

 区議会議員 25名 文化会 13名 音楽協議会 12名の出席を得て行なったが、忌憚の無い自由な意見交換が出来て良かった。

 我々は、数年前からこの会を行なっているが、漸く安定して来たと思う。

 16時前に終了。 佐々木氏と明日の鶴岡行きについて打ち合わせをした。

 

 18時 鈴木家の通夜に行く(中央) 夜はベルナール・オークレイ「死後の世界」を読んだ。

 他に月刊誌「選択」 短歌誌「新アララギ」「しきなみ」「熾」を見る。

 小生の歌集『欧州幻影』についてだが、短歌新聞社から送ってくれているらしく、礼状が届き始めた。恐縮した。

 私自身は未だ手元に置いていて、あまり配ってはいない。これから12月に入ってから、送ろうと思うが、中々忙しくて果たしてはいない。


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