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| 廃屋の焼却場に横たわる 老いたる夫婦何を語らむ (11月10日)(木) 福井県大野市の元火葬場の焼却炉で11月7日、ある夫婦が焼身自殺した。 二人は心中する前に、市役所に細かく自分の財産の処分先を遺言書に残していた。 近所付き合いもなくて、身よりもない二人であったが、「異常な孤独の自殺」は、非情に印象的であった。 亡くなったのは、無職の澤田定栄(80)さんと妻貞江(82)さんであった。 二人には子供が居なかった。数年前から妻は認知症で夫が付きっ切りで介護し、夫婦中は良くて一緒に買い物にも出掛けていたという。 夫も最近は体調を壊して病院かよいをしていたらしい。約1年前にには、全財産を市に寄付する遺言書を作っていて、覚悟の自殺であったようだ。 町外れの焼却場は、普段使われては居なかったらしく、エンジンをかけたままの車が、大音響でクラシック音楽をかけはなしていたそうで、車の中には、11月6日、夕方に家を出てからの事柄が細かく記されていた。 午後4時半、妻を車に待たせてある。 午後8時、妻と共に家を出る。 ふたりは、兄弟や思い出の場所を通って焼却場に行った。 午前零時45分をもって点火する。などと書かれていた。 恐らく全身に灯油か、ガソリンをかけて、焼却炉に入って、妻と横たわってから、中からかぎをかけて、一気に点火したものと想像されている。 「誰かに見つけて貰おうと思って、音楽をボリューム一杯にしていたのだろうか」と警察官は言っている。 7日午後二人の遺体は、焼死して白骨化されて発見された。 澤田さんは、変わった人で、奥さん以外には心を開かなかったと近所の人は言う。 家族や、親戚関係がどのようになっているのか良く分からないが、農村でも、大都会と同じように、地域の付き合いや、人間関係、コミュニティの希薄化が進んでいるとしか考えられない。 高齢者の孤独化も急激に進んでいるとしか思えないし、普段の、地域の人々との付き合いや、ボランティア活動が如何に大切かと言うことを、良く考えさせられる事件である。 晴れ 12−20度C 8時 孫氏が来訪要談(自宅) 10時 トヨタのラウムが納車になったので立ち会う。結局、スモール・ランプに不調があって直してからの再納車になった。 11時 トーヨーへ行き執務 来電多く対応する。12時 佐々木氏が来訪 案件があって要談。 13時 丸田氏が案件があって来訪要談(トーヨー) 午後はKSS研究会があって遅れて14時30分ごろに出席する(小岩) 18時 多田区長、大西都議、上野都議、日下部監査委員と小生の懇談会(区内)20時30分に歓談が終って区長と徒歩で、区役所庁内を横切って帰宅した。 夜は、高橋芽香子「英語となかよくなれる本」を頂いたので読む。 |
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