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| 連綿と連なる皇統改変の 女系天子に異論の興る (11月03日)(祭・木) 三笠宮寛仁殿下が身内の障害者の支援団体の小冊子に、小論文を発表して話題になっている。 「万世一系、百二十五代位の天子様の皇系が貴重な理由は、神話の時代の初代・神武天皇から連綿として一度の例外も無く『男系』で続いて来ているという厳然たる事実です」 「歴史と伝統を平成の御世でいとも簡単に変更して良いものか」 「陛下や皇太子様は、御自分達の家系のことですから、御自分で発言されることはお出来になりません」 「国民一人一人が、我が国を形成する『民草』の一員として、2665年の歴史と伝統に対し、きちんと意見を持ち、発言して戴かなければ、いつの日か、『天皇』はいらないという議論にまで発展するでしょう」 「女性天皇容認」を小泉首相の私的諮問機関の「皇室典範に関する有識者会議」は打ち出したが、皇室関係者から、プライベートな意味でも、「意見」が公にされたのは、初めてである。 三笠宮さんは、1.敗戦後に皇籍離脱した旧皇族の皇統復帰、 2.女性皇族に元皇族(男系)から養子をとる 3.廃絶になった秩父宮や、高松宮の祭祀を旧皇族に継承してもらって宮家を復興する。などと極めて具体的な案を提示していて、この論文は、皇室の意見を反映しているようだ。 天皇や皇族は公式には政治的な事柄には、意見を言えない立場にあるが、御意見をお持ちであろう。 明らかになった三笠宮さんの肉声は、多くの国民が聞きたいと思っていることだ。 吉川弘之座長は、「皇室の意見は聞きたいが、それを聞いてはいけないと言う政府の判断がある」と官僚的な馬鹿なことを言っている。 私は、天皇はじめ皇族の御意見は、内緒でお聞きしていたものとばかり思っていたので、この三笠宮さんの意見はびっくりした。 この後、「皇室典範」の改定については、賛否両論が予想されるが、三笠宮さんは、「政治論争」にあえて口を挟もうと言う意図は全然感じられない。 しかし、当事者たる皇室の御意見は取り入れるべきものであろう。 13−18度C 暗い曇り 9時 案件があって奥村氏が来訪して要談(自宅) 12時30分 江戸川区俳句大会に行き挨拶(江戸川区総合文化センター研修室) 竹門会長と懇談、1時間ほど付合って会場にいた。 江戸川区総合文化センターの田原所長と懇談。 15時 江戸川区菊花展に行く 定刻に多田区長が来訪したので黒澤会長らと参観要談(総合文化センター前の展示場) 16時 江戸川区美術展覧会の搬出日である。この展覧会は私のいわば活動の原点であり、ホームグランドである。 私がこの会と関係を持ってから、こう50年になる。19歳で委員に推挙されて、現在に到った。 光陰矢の如しであり、語る言葉もない。平成5年に菊池公明前会長の逝去に伴って私が会長に就任してから12年になった。 江戸川区美術会委員各位の努力によって、今日まで毎回成功裏に文化祭美術展を終了することが出来た。 心から感謝申し上げるところである。 17時には閉館 会場から参観の人々にいったん外へ出てもらってから、内部の整理 陳列解除。 17時30分から、出品者に順次作品の返還 18時過ぎには会場の整頓終了 終わりに小生が展覧会終了の挨拶をした。帰宅。 夜はジョージ・マロリー「ヨーロッパ人の近代戦争観」を読む。 ○第53回江戸川区文化祭秋季俳句大会の選句20点 台風一過からりと青き空のあり 梵鐘の一打ひろがる鰯雲 飴色となりて遺りし籠枕 夕映えを集め中州の花すすき 夫(つま)逝きて寂びし狭(さ)庭の虫しぐれ 過(よぎ)りてはまた肩先へ赤とんぼ 孫(この)の嫁となるやも知れず月の客 かけ声に神輿が踊る血が騒ぐ 野仏の天蓋として合歓の花 輪の中に車椅子あり盆おどり 豪快に切り身も土佐の初鰹 裸の子嘘も真もなかりけり 母さんの顔の先生夏休み 三世代一家で造る江戸風鈴 また明日あそぶ約束赤とんぼ そっと触れてみる鏡の中の虹 身にじむや逝きたる夫(つま)の闘病記 引き潮に稚魚の背光る残暑かな にこにこと白寿の母の日焼け顔 知床の五湖を遥かに鳥渡る |
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