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北朝鮮経済制裁言うけれど 切り札になる保障も無くて (12月09日)(木)

 横田めぐみさんの「遺骨」が「偽物」だったことで、日本政府や与党内に北朝鮮に対する「経済制裁」をせよと言う声が、急速に高まって来た。
 しかし、良く考えてみると日本独自の「経済制裁」が北朝鮮にどの程度の効果があるのか判然とはしない。
 日本がかりに「経済制裁」しても、韓国、中国が援助をすれば、殆ど効果はない。
 
 「経済制裁」をした場合、北が破れかぶれになって、一切の交渉を打ち切ってくることが予想される。
 「経済制裁をすれば、それは、北朝鮮に対する宣戦布告とみなす」と北は既に言っているから、6カ国協議も何もかもぶち壊して来て、緊張状態がおきる。
 当然、国連にゴタゴタは持ち込まれる。北の核武装は、どんどんと進んで、東北アジアの状況は切迫して来るだろう。
 嫌な予感がするのである。
 
 「逝きし子は蒼空(あおぞら)に咲く薔薇にして 死の誘惑の甘きことあり」(五島美代子)
 五島さんが長女を亡くした悲しみを詠んだ歌である。
 
 人攫いにさらわれて異国で殺されたか? 自殺したかは別にして「これが娘さんの骨です」と渡された両親の気持ちはどうであろうか?
 「はい分かりました」とは言えまい。
これを承知の上で「偽物」の「遺骨」を渡したとすれば、これは一体、どう言う神経の持ち主であろうか?
 中学1年生の少女が、北朝鮮にさらわれて27年になった。めぐみさんの母、早紀江さんは、親しい人から頼まれても、結婚式には出ないと言う。
 なんとも、やりきれない気持ちで、TVの前で涙が止まらなかった日本人も多いと思う。
 
 朝曇り のち暗い曇り 8時 案件があって小池氏と要談(自宅) 9時 案件があって村上氏と要談(区内) JRで新橋へ 11時 案件があって警視庁捜査二課の藤原し、石井氏を訪問して要談(港区の分室)藤原氏、石井氏とは久しぶりに会って懇談、中食(ての字)を挟んで和やかに懇談 
 12時40分 解散 地下鉄で移動 14時 案件があって演出家の棚橋豊氏と懇談(都内)
 17時 案件があって三芳武詞氏と要談 18時30分 江戸川区福祉ボランティア団体協議会役員会(区ボランティア・センター)に出席した。
 議題は05年の創立20周年の開催について。石川、小林、池田、山本、山口氏ら実行委員会の人々、小林ボランティセンター所長らと懇談。
 今後、この問題は実行委員会中心で具体的に進めてもらうが、基本的には05年12月初旬に、「グリーンパレスで式典を行なう」「記録誌を作ること」などを決めた。
 夜 水上勉「良寛」を読む。

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