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大雪の明日は大詔奉戴日 往時を偲ぶ何物も無し(12月07日)(火)

 「恋愛と戦争は始めるのは簡単だが・・・」アメリカのジャーナリスト、H・L・メンケンである。
 「ただし終えるのは難しい・・・」とも言った。
 明日はアメリカ合衆国と1941年12月に戦争を始めた、大東亜戦争の開戦日、大詔奉戴日(昔懐かしい単語であるが・・)だ。
 イラク駐在の自衛隊の駐留期限を一年延ばすかどうかで、閣議決定があると言う。
 
 14日で期限切れになるが、大野防衛庁長官、武部、冬柴両与党幹事長がそれぞれサマワを訪問して、「サマワは非戦闘地帯である」との証言を得て、駐留期限延長を決定するらしい。
 今、自衛隊は一日、約250トンの水を供給して、サマワ市民の喉を潤していると言う。
 日本の自衛隊員がイラク人のために役立っていることは、間違いがないのである。
 
 テロには屈しないことは、大事な前提であるが、イラク復興の主役はあくまでイラク人であり、日本はこれを手助けするだけである。
 一年延長と言うことだが、見通しは難しいけれども、早急に「一年先」と決め付けてしまうのは、どうだろうか、柔軟性を持っていたほうが良いように思うが・・。
 戦争と同じで、「終らせるのは、恋愛と同じく難しい・・・」
 
 芥川賞作家の柳美里の『山手線内回り』と言う作品は、われわれの感覚では、表現がかなりひどい、幼稚なものだと思うが、新潮社から発売されているから、多分、世の中に認められた作品なのだろう。 引用してみるが、原文のままである。
 
 女は便器に腰をおろすと、タイトスカートを臍の上までまくりあげ、パンツをふとももまでずりおろした。
 緊張が内に篭っているようなおまんこを右手におさめ、右手の上に左手を重ね、最初はそっと、徐々にこねるように、そしてなか指をクリトリスに押しつけて左右に強く・・・、快感がせり出し、おまんこがじんわりと熱くなってくる。
 おまんこっていってみな、いわないとちんちんしゃぶらせてやんないよと、いうヤツがけっこういたけど、ザッツオーライ!何度だっていってやる。
 
 おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、・・・・・・・。
歯を立てて根本から食い千切ってやる!ちんちんははのどちんこをするっと抜けて、勃起したままのたうつように食道の奥へすべり落ちて・・・おまんこ!
 フラッシュを焚いたたようにぱっと飛び散った光が急速に萎えて真っ暗・・・かぶと虫の終齢幼虫の死骸みたいに黒ずんでぶよぶよになったちんちんがフラッシュバックして・・・吸ってえ、すう、吐いてえ、はあ、吸ってえ、すう、吐いてえ、はあ、痺れた脳に酸素が戻ってくる。
 
 背中を丸めて股間をのぞいて見ると、おまんこはぐちょぐちょ。
 もっとからだが柔らかったら、擦り剥いて赤チンを塗った膝をふうふうやるみたいに、濡れたおまんこをふうふう乾かしてあげられるのに・・・女はゆらりと立ち上がった。
 センサーが作動して水が流れた。ねばついている指をグーにして(開)の青ボタンをパアンチ!
 
 (中略)ホームにはカレーのにおいが立ち込めているし、パンツのなかにはおまんこのにおいが立ちこめている。
 女はくっくくっくと声を出したが、別に笑ったわけじゃないんです、笑いなんてとっくに底をついています、笑いが毎日湧き出していたのが、嘘みたいです、かって笑いがあった場所にはどっしりと沈黙が腰をおろしています、くっくくっく、体脂肪35%の中年女みたいにどっしり、くっくっくっくっくっ、ぜえんぜえんおかしくなあい。(略)
 
 「山手線内回り」は、こう言う表現が延延と続いて行く。しかし、いくら芥川賞作家だからと言って、言論の自由の保障があると言っても、この表現の品の悪さは、どうかしていると思う。
 新潮社と言う大手の出版社が堂々と、出版している本であるけれども、一体、この本を読んだ読者の皆さんは、どのように思うだろうか。
 
 9時 トーヨー 9時30分 区へ 打ち合わせ 来客 事務 要談 11時 案件があって要談 13時 案件があって出かける(区内)
 15時 案件があって多田区長と懇談 16時30分 退庁
 歩いて行く 18時 日下部、大場、八武崎、深江氏らと懇談(区内・石のだ) 21時に散会歩いて帰る。
 夜 杉岡幸徳「日帰りで行く関東の祭り」を読む。

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