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| 女性あり人様々に生きるとも かさかさの世に暗き影あり (12月04日)(土) 女性向けの性サービス業は、以前から有閑マダムや水商売の女性を対象に、「ホストクラブ」を初めとして世間では、知る人ぞ知る状態であったと思う。 これは私の友人の女性である「フーサン」に聞いた話の受け売りである。 このサービス業は、現在、ネット上のホームページで検索すると、数百件あるそうだ。 サービスの種類だが、「デート」から「セックス」までのメニューの「出張ホスト」と、「性感マッサージ」のふたつがあると言う。 この世界では、すでに秋津京介氏と言うのが有名だそうで、女性向けの性風俗を世間に示して、さまざまな角度からメディアでも多く語られていて周知の通りである。 女盛りで51歳の「フーサン」が言うには、ホームページ上の予約ホームに必要事項を記入する。 彼女の相手は「トルー・カラー」のY・Eさんに連絡を取れたと言う。 「プレイタイプ」のなかの「友人のように」「恋人のように」「SMタイプ」「疲れを癒す」・・などから一つを選び、「要望」では、「甘美な時間を過ごしたい」と書いたと言う。 約束が纏まって、ある夜、東京都心のシティー・ホテルのデイ・ユース(昼間の時間貸し)にチェック・インして、彼を待った。 やがて、現れたY・Eさんは30歳代後半の茶髪、長身で黒いスーツを着こなした青年だったと言う。 15歳くらいも違う青年と、どう言う話をしたら良いか、「フーサン」は、一瞬戸惑ったがそれは無用だった。 「出張ホストって欲求不満の女性相手に稼げる、と言う簡単な仕事じゃありません。 心や女性の身体のデリケートな部分に触れる奥が深い仕事でなんです。 好奇心から軽い気持ちで来るお客さんも、中にはいますけれども、彼女は、男にもてない女性、家庭内別居の女性、処女、男性に自信をもてない人、男性恐怖症の人、夫の理不尽な性暴力に悩んでいる女性など、何かの問題を抱えている人たちなのです」 「私の立場としては、一生懸命に彼女らの話しに耳を傾けてあげて、一緒に解決策を考えてあげることが大切なのです。 私と会うたびに、元気になって明るくなっていくのを見ると何よりも嬉しくなりますね。 私がこの道に入ったのも、君はカウンセラー向きだからと勧められたからです。 お客さんとの間には、かなりの対話能力が必要ですから、コミュニケーションの出来ない人には、この仕事は無理ですね」 と、語っていたと言う。 彼女は、彼にタイ式アロママッサージをしてもらい、抱きしめてもらったり、キスしたりしたそうだが、セックスはしなかったそうだ。 「この次、会ったら多分セックスまで行くでしょうね」と「フーサン」は私に言っていた。 彼女には、勿論同棲している夫と2人の子供がいるけれども、夫は家庭内別居でセックスを10数年していないと言う。 2時間で2万円で、ホテル代はお客もち、泊まりは5万円だそうだ。 この話は、かさかさで、潤いの少ない今の世の中で、新しい都会的な「新商売」が、主婦やOLを相手に、結構流行っているということであろう。 わびしい大都会のエピソードである。 曇り 午前中 パソコンで原稿 11時 セルシオで東京キャピトル東急ホテルに行く。 13時 國際ジャーナリスト懇談会に出席した。アメリカのジャーナリスト、ゲイリー・キング氏の講演「日米政治関係」 スタンフォード大学教授ジャック・コーリンバーグ氏の「05年世界経済」の講演 いずれも内容があまり面白くないので、会場を出て、コーヒーショップで、アナ・グレイブスと談笑。 18時から 夕食会 19時45分終了したので20時過ぎ 地下鉄赤坂見付駅前の「コージコーナー」でマイケル・ケイン、アナ・ゲレイブスらと雑談、22時ごろに解散、帰宅、冷たい雨が降っていた。雨はずっと降っている。 季節外れのマヌケな台風が来ているのだと言う。 |
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