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| 木々寒し奇人変人数多く 師走の色も近くなりけり (11月23日)(祭・火) 捨てた恋の数だけダイヤモンド・・・、石ころのようにゴロゴロあります・・・。 桃井かおりのせりふで、格好のよい背中が丸出しで、ダイヤのクローズアップになる。 最近放映している宝石店のTVコマーシャルであるが、「良い背中で、身体の前の方も見たいと思う・・」と私が言ったら「身体の前も見たけれども、ごつごつしていた・・・」と、アナ・グレイブスが言った。 どこかのサウナのなかで、全裸の桃井かおりと一緒になったことがあると言うのである。 私の友人に、猛烈なギャンブル好きがいて、競馬予想の名人だが自分の予想した馬券はけして買わない。 自分を信用していないのかどうなのか分からないが、淡々と予想を当てて、知らん顔をしている。変人の一人である。 いつも淡々と冷酒を飲んでいる。私がおかずをとって、パクパク食べていても、一人できゅうりもみひとつの皿で飲んでいる。 眠っていると疲れるから、起きていたほうが良いと言って、あまり寝ない人がいる。 寝なくても、疲れないらしく元気である。食事も一日二回で、あまり分量も多くない変人であるが、常識家で嫌味のない男である。俳句を良くする。 俳人、歌人、小説家、画家には皆変人が多い。変人でないと良い作品が出来ない。 食事をすると、箸の上げ下げに疲れると言う新劇女優がいる。この人は食事の度に「ふーつ・・」とため息をつく。 そばにいると、こっちが疲れて来る。立ち上がった時に、左足から靴をはかないとひっくり返ってしまった。 血圧が低いそうだが、昔、一度結婚して直ぐに離婚した。しかし、男は大好きだそうで、ベッドでは、いつも上にならないと、最後までは行かないと言っていた。 11月15日に、島村宜伸農水相と大臣室で話した。「どうして小泉首相は貴方を農水大臣にしたのだろうか?」 「9月8日に亀井静香さんと、首相に政策のことで文句を総理官邸に言いに行ったばかりだったのだが・・」 「何か相性が良いのだろうか?」 「昔は純ちゃんとは飲み仲間だった。政治改革や小選挙区制のことでは、同志だった」 「頑固者同士だからだろうか?」 「オペラや音楽会鑑賞の仲間だったからかな・・。彼も汗をかきかき、時間に遅れぎみに、音楽会場に飛び込んできたことがあったな」 「裏話は?」 「当日、突然電話がかかって来て、単純明快に頼まれた。急だったので、宮中の認証式のモーニングも間に合わなくて苦労した」 「島村さんは苦労して、腰が低くなったという選挙区の人が多いが?・・・」 「それにしても、落選中の3年半は本当に長かった・・・」 「・・・・」 針の先生のところへ行って「随分お疲れのようですね」と言われた。 「自分ではそうは思わないけれども、疲れ果てていますか?」 「お疲れです」 「・・・・」 「・・・・」 「内も外も草臥れている」 女性に「貴方はあまり悲観的なことを言わない方が良い。回りが迷惑するから・・」 と言われた。 「それならば、前向きのことをしよう・・」と言って胸を合わせようとしたら、思わず、身をひいた。 根性がない人だと思った。 訃報が沢山入ってきた。足立区の西新井大師の浜野さん、鹿沼市の片岸さん、近所の窪田さんなど・・・。 人間は「死ぬまでの間だけを生きている・・」 また、後ろ向きになる。 晴れ 勤労感謝の日と言うわけの分からない名前の祭日である。 針の先生から「草臥れている」と言われたので、午前中は久しぶりに、休息する。土・日は殆ど休んでいない。 藤原さんに電話して、堺屋太一さんの分かりづらい修正原稿について解釈する。 三宅久之さんの原稿は、読みやすかったが・・・。 14時 案件があって、外出する。 18時 窪田氏の通夜(東京葬祭) 18時45分 懇話会があって出席(区内) 夜 ジョルジュ・アラヘン「ロシア紀行」を読む。 |
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