| <カレンダーへ戻る |
バックナンバー
|
| 夢も無き国民挙ってくじを買う 徹夜で並ぶ年末悲し (11月22日)(月) ミサイル防衛出動迎撃問題で、大野防衛庁長官は「閣議を経ないで、短時間に防衛出動出来る法案を、来年国会に提出する」と話していた。 「ミサイルが10分で北朝鮮から飛んでくるのに、閣議決定してからでないと、反撃も出来ないと言うのは受け入れられない」 当たり前の話だが、これまでこのような基本的なことも、法的に何も整備されていなかった。 日本と言う国は、まか不思議で奇怪な国家である。 前後賞3億円の「年末宝くじ」が売り出されていて、徹夜して買う人がいるそうだ。 本当に可笑しくて笑ってしまう。 宝くじは、配当率が悪いから、買わない方が良い。 これは誰でも知っている常識である。ギャンブルが好きで、もしどうしても買いたいならば、競馬、競輪、競艇の券のほうが当る割り合いが2倍も多い。 ギャンブルは愚か者のやることだと思っているので、私はやらない。 馬券を買うよりも、まだ、株式、債券、投資信託、不動産、外国為替などの方が同じギャンブル性があっても、ずっと安全性が高いしゼロにはならない。 今のような、世界的な大波乱含みの上の長い低成長の時代には、金儲けの「穴」の話が沢山あるものである。 「穴」の隙間を探すのが経営手腕であり、投資戦略のひとつである。 「宝くじは『夢』を買う」などと間抜けを言っている人は、絶対に資産家や所謂「カネ持ち」にはなれないし、縁はほど遠い。 私が見たところ、何の事業でも一応成功する人には、必ず一定の才能と傾向がある。 事業で成功する人は、皆おカネに若いころから苦労して、おカネに深い興味を持ち、一生懸命におカネに自ら近づき、何よりもおカネを誰よりも大切にして育てる。 けして、おカネを粗末には扱わない。好きこそものの上手なれで、おカネと付き合いながら、次第に仲良くなって行くのである。 しかも、おカネの亡者に成ってはならないのである。おカネを粗末に扱う人は、けしておカネとは親しくは成れないものだ。 しかし、おカネに振り回されることは、絶対にあってはならない。 私は昔、多くの在外華僑の人々の取材をしていて、「なるほど、華僑には、おカネ儲けに関しては、我々日本人は到底叶わないな」と実感した次第である。 単行本「見習え華僑の処世術」や「華僑の人脈づくり金脈づくり」で、私は華僑の生き様を書いてみた。 おカネには、 「縁のある人」と「絶対に縁のない人」があって、これには、どうしても超えられない、目には見えない境界線があるように思えるのである。 所謂「サラリーマン」になる人は、最初から「おカネ持ち」 「資産家」になるのは、きっぱり放棄しているのだから、「おカネ」のことは一切考えないほうが良い。 考えても無駄である。その方が楽で良い。 問題は企業家や、事業家を目指し、青雲の志をもって、毎日を「おカネ持ち」目指して戦っている若者達である。 こう言う人たちに、私が言いたいのは、自分から進んで「ユダヤ人」や「アルメニア人」や「アラブ人」や「華僑」の商法をもっと積極的に学ぶべきであると言うことだ。 アメリカのブッシュ大統領はテキサスの石油油田で大儲けした。 ケリー民主党大統領候補の奥さんは、トマトケチャップの 「ハインズ」元未亡人で富豪である。 アメリカは日本よりは、まだ若い国であり、大きなチャンスのある国だ。 これに対して我が日本は、世界で最も民主的で成功した「社会主義国家」である。 アメリカのような夢のある資本主義社会ではないのである。現在の日本は、結果だけが平等の、能力のある無しに関係がない、表面的な「福祉国家」である。 けして、人よりも努力した人が報われない「夢のない」社会構造になっている。 だから「バブル経済」というわけの分からない粟粒が破裂した途端に、事業家達は一応に誰も「働く気」を消失してしまった。 第一線の事業家は勿論の事、これからの時代を受け継いで行くべき、若い世代の後継者の人たちが、皆、働いても、働かなくても「同じだ」と考え始めたのである。 つまり、戦うことを放棄してしまったのである。その結果、日本のフリーターと呼ばれる若者は、450万人に達するのである。 日本政府は何の当ても無く、これまで無責任にも、返す事の出来ない膨大な700兆円にも及ぶ負債をこしらえて、パンクして借金を子や孫の世代に残した。 このあとには、急激な増税と、更なる不景気と、人心の混乱と犯罪の急増が目の前にある。 小泉首相は「あと2年の自分の任期中だけは消費税の増税はしない」と言う。 勿論、あとを継ぐであろう次の日本国の首相は、「増税」は到底避けては通れない。 今日も「夢も希望も少ない庶民たち」が「小さな夢を求めて」町の宝くじ売り場の前に並ぶ。 仕方がないが、気の毒な光景だと私は思う。 快晴 8時40分 トーヨーヘ 9時 江戸川区役所監査委員室へ行く 9時30分 区立第7葛西小(堀真一校長)へ行政監査に行く 本校はボランティアとの読書活動校 12時15分 大川氏来要談(監査委員室) 13時15分 大杉小(金満俊一校長)へ監査 確かな学力向上推進プラン校 15時30分には 帰庁 16時30分 案件があって要談(船掘) 18時 案件があって要談(区内) 夜は、原稿、身辺整理、雑誌、手紙、書類整理。 |
|
|
|
| <カレンダーへ戻る |