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| 土地は金錬金術に才長けた 堤義明晩年汚す (11月01日)(月) 堤義明氏を証券取引法違反、インサイダー取引違反で複数の市民団体が告発している。 「政治家も事業家も偉くなると、刑務所の塀の上を歩いている様なもので、内側に落ちたらお終いだ」と言われている。 その通りで、堤氏は土地の乱開発で、国や自治体の許可を得るために、法律すれすれの手法を取り、赤字企業を沢山創って転がして法人税逃れを全て「合法的」に行なってきた。 これが「豪腕」「やり手」の「大実業家」と言うことになる。 1990年代にも、同じようにゴルフ場開発の件で国土法違反で告発されたが、このときは2週間もたたない内に、堤氏は「ゴルフ場計画の断念」を発表して、上手く逃れた。 今年春、総会屋に鎌倉市の土地売買で不正利益と便宜を与えた事件が発端になった。 「コクド」(旧国土計画)というわずかに資本金1億円の会社が、堤西武グループ企業全体の百兆円以上と言われる総資産を完全に個人保有している弊害とウミが、ここへ来ていっぺんに表面化して来たものである。 「土地はカネなり」と言われて「悪の錬金術」によって、「西武帝国」の勢力拡大を続けてきた堤義明氏も、ここで、ついに暗部を露呈して、崩壊の方向に向くのか、あるいは、しぶとくこれを凌いで行くか、大いに興味がある。 昭和9年生まれの堤義明氏も、すでに70歳の大台を超えた。今更刑事被告人として、壁の内側に落ちることは嫌であろう。「土地に靡かない政治家はいない」「別荘が要らない政治家はいない」と言う信念を持った堤氏は、別荘地を元手に莫大な利益を収めてきた。 軽井沢の5千区画以上の別荘群は宝であるが、同時に「疑惑の宝庫」でもあるようだ。 軽井沢は西武の城下町と言われていて、自治体自体が西武の言いなりになっている。 長野新幹線軽井沢駅南口は西武の土地であり、ゴルフ場が目の前にある。 上越高速道路の碓井・軽井沢インターチェンジも西武の土地の真ん中にある。 長野五輪大会は、西武の力で行なわれたし、政治家への便宜供与はあからさまに行なわれていた。 五輪招致費の多くが西武から出ていたとも言われている。当然これによって、西武は広域リゾート開発計画を利用して多大な利益を受けた。 今回の事件で分かった事は、コクドが西武鉄道の株式を保有しなければ良かったのであり、これが破滅の原因になった。 しかし「鉄道」は公共事業であって、上場公開が決まりであったのでこれは許されなかった。 「不正」のやり放題を続けて、国民の税金を利用して太り続け、環境破壊を繰り返してきたツケがここで堤義明氏をここまで追い詰めたのである。 長野県知事に田中康夫氏が就任したことに、今回の事件がかかわりがあるのかどうなのか、私には良く分からない。 8時30分 トーヨー 8時50分 区へ 10時 環境防災課長来説明 江戸川区社協来経理説明 13時 退庁 14時 コンピュータ会社来要談 −17時 19時 ゲルト・アルブリヒト指揮 ベートーヴェン「プロメテウス創造物・序曲」 ベートーヴェン「ピアノ協奏曲3番」ピアノ中村紘子 ワーグネル「神々の黄昏」(ジークフリートのラインの旅)(葬送行進曲)(ブリュンヒルデの自己犠牲)ソプラノ緑川まり 21時過ぎに終了・解散 |
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