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| 監査委員総会練馬公民館 年1回の行事済み行く(10月22日)(金) 中国は広いので北京、上海、重慶、広州の大都会の過密ぶりは相当なものである。 最近の統計だと、重慶の人口が上海を抜いて千五百万人を超えたと訊いた。 実際、北京や上海の目抜き通りや商店街は大変な混雑で、渋谷や新宿よりもはなはだしい喧騒である。 一応、歩道や車道の区別はあるけれども、「赤信号皆で渡れば恐くない」と言うことで、ひっきりなしに警笛を鳴らして車が通るが、歩行者は、そんなことを無視して悠々と歩くから、初めて中国に行った日本人はビックリする。 中国人自身、これらのユックリズムを「漫漫来、急什磨(マンマンライ、ジーシュマ)」(ユックリでもかまわない)、と自認しているけれども、、私はこれが、中国人が良く口にする「君子」の人間像の本質ではないかと思う。 いったい日本人は、忙し過ぎる。「君子」は慌てず騒がず、他人に束縛されず、悠然と歩む。 日本人と中国人の根本的な違いはここだと思う。 中国人が理想とする人間像は君子である。君子と言うと我々は孔子様をを想像するのである。 しかし、彼は、貴族ではなく、美徳を備えた一紳士に過ぎない。 学問を愛し、常時冷静かつ気軽で自分の行動には注意深く、自分の行動が社会に影響力があることを自覚していた。 自分の生活圏では、ユックリズムによって、勉強にも仕事にもひとつひとつおっとりした雰囲気の中にいた方が 、長生き出来ると信じていたのである。 「愚公山を移す」と言う有名な話がある。昔、愚公と言う90翁がいた。 息子と孫の3人で、家の前にあった山を崩して、土を海に棄てに行こうと言う気の長い話である。 これを見て「なんと馬鹿なことを始めたものよ」と人々は笑った。 これに対して愚公は「お前さんも随分と分らず屋だな。たとえワシが死んでも子どもがいる。 子どももまた孫を生む。その子どももが孫を生む。その子どもにまた子どもが出来る。 こうして子どもから孫に受け継いで耐えることはない。だが、山は今以上に、けして高くはならない。 平らに出来ないことがあるものか」 ところで、中国甘粛省の敦煌には、有名な「ばっこう窟」の洞窟壁画がある。 そこから、それほど離れていない丘陵の洞窟に、現在、佛教絵画を制作中だと言う。 敦煌壁画保存の第一人者であった故常書鴻氏の子息が中心になって、壁画制作を行なっている。 「今後、子々孫々1千年をかけて、後世に残る壁画を描きたい」と話していた。 実に気の長い壮大な話であるが,やはり中国人ならではの発想であると思う。 快晴 8時30分 案件があって要談(区内) 9時30分 案件があって要談(区内) 10時 区へ 12時 平成16年度東京都特別区監査委員協議会総会(練馬公民館)マイクロバスで江戸川区を出発した。 14時 開会 主催者挨拶 来賓挨拶 議長選出 議事 決算 事業報告 予算案 事業計画案 全てを議決して終了 休憩 講演 早稲田大学院教授 元三重県知事 北川正恭氏 北川氏の言うところは、「現在は時代の変わり目である。古い勢力と新しい波が交替する時期である。行政は経営である。経営である以上、費用対効率を直視せよ。内部監査は馴れ合いであってはならない。住民から指摘される前に自ら対応せよ」と言うことである。 16時過ぎに 解散 西武池袋線で飯田橋経由で帰宅 17時30分 案件があって要談。 夜は中島孝志「朝4時起きの錬金術」を読む。 |
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