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| 長雨の秋の盛りに梨食えば 腹膨みて寝返りを打つ (10月12日)(火) アメリカの政治記者Kさんと、最近、外国特派員協会で話をしていたら、彼は「小泉首相の靖国神社参拝は、意味のないパフォーマンスです。 精神的に異常か、または劣等感のかたまりではないでしょうか?」と話しかけられた。 「日本人の多くの人は、自分たちがアメリカに戦争に負けてから、半世紀以上も経って、未だにアメリカ人への劣等感から抜け切れないでいるのではないですか?」 「日本人は、自分たちがやって来た半世紀の間のさまざまな政治、外交、経済などの多くの出来事について、どうしても自信が持て無くて、もっとも重大な事にはいつもアメリカ人の助言を求めています。 日本の政治指導者たちは、自分で重大な責任のある立場をなるべく忌避して、大事なこと、例えば防衛、国家の安全保障とか核の問題については、必ずアメリカに助言を求める態度を変えませんね」 「日本人はどのような問題についても、アメリカとの間では、常に『協調』と『調和』と『妥協』を求めます。 あらゆる問題でもそうですね。今回の極東米軍の再編成についても、これはあくまでアメリカ側の都合であって、アメリカ側は日本の協力がどうしても必要であって、日本側の言い分は聞きたいと思っています。 これに対して日本政府はいわば『丸投げ』して、アメリカ政府の言いなりです。 我々、ジャーナリストの立場としては、誠に不可解です。小久保さんはどう思いますか?」 私はアメリカ政府に対して、重要な問題について、ことさら強く対応せよとは思わないが、自分の意見と世論を正確にアメリカに伝えることが大切であると思料する。 国際問題は「流れ」が大切である。現在、日本政府は、日本の国連「常任理事国」への加入を熱望しているが、現在の日本の国際的立場と、特にアジアにおける日本の立場から見ると、到底「常任理事国」入りは難しいことが明白に分かる。 これは日本が、はっきりとアジアの国であると言う立場を懸命に主張してこなかった事に原因があると思う。 「日本人は、全てのアメリカ依存、アメリカへの劣等感、アメリカへの依頼心を払拭しないと、日本国家は世界の中で立ち行かないでダメになること」を再認識しなくてはならないと思う。 午後国会で小泉首相の施政方針演説があった。明日から代表質問である。 首相は「郵政民営化国会」と言うが、まったく納得がいかない。 「郵政」だけが政治の重要課題であるとは、到底考えられない。「年金」「医療」「治安」「景気」「雇用」「イラク」「北朝鮮」など多くの問題が山積している。 午前中晴れのち午後からは暗い曇りで、時々しとしとと小雨が降る。朝 野菜ジュース ゴーヤ、グワーバ茶 酢大豆 酢卵 霊水でこれは30年続けている。 8時30分 トーヨー 8時45分 区監査委員室 10時30分 退庁 10時45分 もぐらの家で大沼施設長 猪股理事長代理と懇談 11時 もぐらを車で出発 11時50分 千葉市消防局着 12時 昼食・懇談(この昼食費350円也) 14時にはもぐらの家に帰った 15時 案件があって要談(新小岩) 16時 案件があって要談(区内) 17時 案件があり要談(区内) 18時 案件があって要談(区内) 1日何かかにかと多忙な時間が過ぎた。 夜 立花隆「シベリア鎮魂歌 香月泰男の世界」を読む。 ◎知人より送られし、美味なる梨を食したるに、腹膨れて夜中に起きぬ。 このところ、暑き今年の夏の反動なりしか、疲れいささか余の体内に出し傾向あるやに感ずなり。 |
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