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人事には誰でも皆文句言う 納得もせず不平たらたら (10月01日)(金)

 神無月である。10月は「灯火漸く親しむべし」の侯となる。
 この詩は唐時代の韓愈の作で「時,秋にして積雨(長雨)晴れ・・・」と歌っている。
 台風が出たり入ったり日本列島を大暴れしたが、その過ぎ去ったあとは、昨日今日と快晴が続いている。
 
 今日の朝刊を見ると「小泉流人事に森元首相が公然と批判」とある。
 「一生懸命に小泉さんを支え、いろいろ不満もあり異論のある人を抑え、小泉さんに協力して来た人たちに、この人事はどれだけ報いただろうか。
 誰に相談しないのも結構。だったら最初から会わなきゃ良い。青木さんにも会わなきゃ良い。全部断れば良い。『考えておく』と言ってノーアンサー。そんなことで世の中が通るとは思わない。・・・・・・。・・・・・・・」
 
 こう言うのを内容の良く分かった人物が、思うとおりに行かなかった時に、仲間にする弁解で「内輪の愚痴」と言う。
 「変人」で通っている小泉純一郎さんのことだから、「人事」となるといつも、終った後でこう言う「愚痴」や「ガス抜き」が行われる。
 小泉さん本人は「みんなお世話になっているし、心苦しい面がある。本当は人事なんてやりたくないよ」と言っている。
 
 イチローは、今朝の試合で、あと「1本」になった。残りゲーム「3」。
 世界中が注目していると言いたい所だが、じつは注目しているのは「日本人」と「シアトル周辺の人」と、全米のプロ野球専門家と一部のアメリカのファンである。
 マックガイアやボンズのホームラン新記録達成の時とは、熱気が全然違うとアメリカでは報じられている。
 
 デパート業界が、生き残りを賭けて全国で激しい競争をしている。
 三越が不採算の横浜店、大阪店、大阪枚方店、倉敷店の四点を廃店する。
 800人の希望退職を募り、一方では日本橋本店新館を165億円掛けて開店する。
 高島屋、伊勢丹、松坂屋も改装、分店、業態変更、閉鎖を繰り返している。
 正に様変わりである。ダイエーも潰れた。流通業界の競争の激化は勝ち組と負け組にはっきりと分かれて来た。
 これからもこの傾向は加速されていくのだろう。
 
 快晴 気温がだんだんと上がっていく 8時30分 トーヨー 8時45分 区へ 打ち合わせ 13時 退庁 14時 案件があって要談(トーヨー) 18時 田口、長尾氏と懇談(新小岩・梅の花)ふたりとも古い友人で、昔話が弾んで時間を忘れた。
 夜 月刊「世界」(岩波書店)を読む。 

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